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	<title>Information Architects Japan &#187; Tech</title>
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	<description>iA Japan</description>
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		<title>コメントよさらば？</title>
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		<pubDate>Mon, 27 Apr 2009 04:16:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Oliver Reichenstein</dc:creator>
				<category><![CDATA[General]]></category>
		<category><![CDATA[Strategy]]></category>
		<category><![CDATA[Tech]]></category>

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		<description><![CDATA[ブログのコメント機能には、その性質故に不可避のコミュニケーション上の問題がひとつあります。議論に参加しながら同時にモデレータ（つまり、進行／管理役）の役割を果たすことが出来ないという問題です。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ブログのコメント機能には、その性質故に不可避のコミュニケーション上の問題がひとつあります。議論に参加しながら同時にモデレータ（つまり、進行／管理役）の役割を果たすことが出来ないという問題です。<span id="more-638"></span></p>

<p>当ブログのコメント欄でモデレータを務めながら私は往々にして、反抗期の十代の息子を諭す父親のような気分になります。ブログをやって行く上で、それぞれの記事にどのくらいの反響があり、また読んで下さる方々がどのようなお考えをお持ちなのかを知るために、コメントを頂くことは大変勉強になります。しかし、コメントというのは得てして鵜呑みにしてはならないような情報を含んでいたりもするものです。インターネットを日本のゲーム・娯楽業に例えれば、ブログのコメントはおそらくアダルトゲームのポジションを与えられるべき存在です。</p>

<p><a href="http://www.flickr.com/photos/formforce/3464619541/sizes/o/"><img src="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2009/04/internet-game-hall.jpg" alt="" title="internet-game-hall" class="alignnone size-medium wp-image-1253" /></a></p>

<p>さて、コメントについての不満はこの辺にして本題に入らせていただきます。これから、以下のシステムを採らせていただきます。</p>

<ol>
<li>本iAブログ記事についてのご意見などはTwitter経由でお寄せください。 </li>
<li>頂いたご意見は私どもで一度選別させていただきます。</li>
<li>公開コメントの代わりに上記プロセスを経た皆様のご意見を各記事の下段に表示いたします。</li>
</ol>

<p>自らのサイトに何が掲載されるべきかを選ぶというのは特段おかしなことではないと考えております。逆に、何か新しいアクションを求めてブログをやっているのに、コメントのモデレーションに忙殺される現状というのは、憂慮されるべき状態です。きちんと記事も読んで下さらず、私たちの知性を侮辱するような発言をされる方のお相手をしなければならないことも、どなたか全く存じ上げない方の知的なナニがどれほどファンタスティックなのか、と言うような件についての長話を読まなければならないことも大変不本意なことです。</p>

<p>コメントの代わりにTwitterでご意見を頂くことのメリットは</p>

<ol>
<li>短い、例えば「すごい」とか「つまらない」という反応だけの一言コメントにスペースを奪われることを避けることが出来ます。</li>
<li>タイトルだけ読んで好き勝手なことを長々と披露されるような方は残念ながら参加不可能となります。</li>
<li>コメントの匿名性が下がることで、それぞれの発言に責任が伴うようになります。</li>
</ol>

<p>さて、もちろん、だからといって新しい技術がすべてを解決してくれた、などと申し上げるつもりはございません。先ほどの例えに戻れば、Twitterはさしずめ、<a href="http://www.youtube.com/watch?v=sdoX687Ful0">パチンコ</a>と言ったところでしょうか。</p>

<p><a href="http://twitter.com/ia">この記事についてのご意見はTwitterにてお願いいたします。</a></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
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		<title>Twitterブロギングのすすめ</title>
		<link>http://www.informationarchitects.jp/ja/new-and-dirty-tweet-blogging/</link>
		<comments>http://www.informationarchitects.jp/ja/new-and-dirty-tweet-blogging/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 27 Mar 2009 08:45:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Oliver Reichenstein</dc:creator>
				<category><![CDATA[General]]></category>
		<category><![CDATA[Information Architecture]]></category>
		<category><![CDATA[Tech]]></category>
		<category><![CDATA[Usability]]></category>

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		<description><![CDATA[私たちは、つまらないテキストを読むことに（そして書くことにも！）時間を浪費しすぎています。そして、そんな私たちの問題を解決してくれるものを今回はご紹介したいと思います。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>私たちは、つまらないテキストを読むことに（そして書くことにも！）時間を浪費しすぎています。そして、そんな私たちの問題を解決してくれるものを今回はご紹介したいと思います。</p>

<p><img src="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2009/03/tweetblogging8.jpg" alt="Image Source sxc.hu" title="typewriter" class="alignnone size-medium wp-image-1070" /></p>

<p>テキストがつまらないのは、書いた人間がつまらないからだとお考えの方もいらっしゃるでしょう。しかし、私は敢えてそれをワープロの責任だと申し上げたい。そもそもワープロの存在意義とは、正しい綴り方、文法、文書の編集などの上に見出されるものです。そしてこれらの要素は、文章から生気を抜き取り、書くことのスリルを喪失させる、まさに「つまらなさ」の鏡であるからです。時を遡りタイプライターの時代は、書くという仕事はもっと手の汚れる作業でした。タイプライターで書かれたものは読み手にしたら必ずしも読みやすく、目に美しいものではなかったかもしれませんが、書き手の側にとっては絶対的に何倍もエキサイティングな経験でした。</p>

<p><a href=”http://www.blockwriter.com/”>タイプライターの復権</a>を唱える人々がいます。曰く、ワープロのエディット機能をブロックせよ！インターネットアクセスを禁止せよ！その他のプログラムも停止させよ！１９世紀への回帰を！等々。しかし、これらの人々は何とも非現実的か、もしくは救いようがなく保守的です。そして、どちらにせよ保守的なアイデアの大方がそうであるように、インターネットの時代には合いません。</p>

<p>私の脳内には、理想のデジタル・プロフェッショナル・ライティングマシンのコンセプトがすでに存在します。私の引き出しの中にある、ニコンDX300のライター・バージョン。最高にハードな手応えのキーボード、明るいスクリーン、そして本当にソフトなソフトウェアを誇る究極のマシン−実現しようとなったら１００万ドル級の資金が必要ですが−というわけで、この話はしばらく置いておくことにしましょう。（オカネをたくさんお持ちの方、いつでもどうぞお気軽にご連絡ください）</p>

<h2>Twitterブロギングのススメ</h2>

<p>というわけで、私が当面の解決策としてご案内したい方法が、次々と頭に浮かぶアイデアを<a href="http://twitter.com/iA">Twitterにリアルタイムにポストしていく</a>というものです。そして、それらをまとめて後からブログ（や、MSWordでも、なんでもお好みのものに）するのです。Twitterブロガーになる場合、まずはTwitterユーザとしての鉄の掟を守らなければなりません。「すべてのポストはそれ自体で一つの節として響かなければならない」というのが第一の決まりです。そして、その次ぎにくるのは「それぞれの節は一緒になった時、小鳥のさえずりのようにつながらなくてはならない」という掟です。
Twitterブロギングの美点を以下にご紹介したいと思います。</p>

<p>a)発信者は常にFollowerを失うというプレッシャーのもとでものを書き続けなければなりません。まるでキェルケゴールの本に出てくる蜘蛛のように。</p>

<blockquote>蜘蛛が一定点から必然的帰結へ身を投ずる時、蜘蛛は絶えず自分の前に空虚な空間を見る。そしてそこでは蜘蛛はどんなにもがいてみても足場を見出すことは出来ない。私の場合もそうである。私の前には絶えず空虚な空間が広がり、必然的帰結は背後から私を駆り立てるのだ。</blockquote>

<p>b) 読み手側も、<a href="http://informationarchitects.jp/twitter/">ドラフト</a>となる１４０ワードのブロックそれぞれにコメントを加えることが出来ます。</p>

<p>c) あらゆる記事の<a href="http://informationarchitects.jp/twitter/">ドラフト</a>の閲覧が可能になれば、書き手の心を深く、また興味深い角度で見ることができます。</p>

<h2>残念なお知らせ</h2>

<p>さて、ここまで良いお話ばかり申し上げてきましたが、皆様が乗り気になってしまう前に、Twitterブロギングを始める者の前に立ちはだかる三つの山についてお伝えしたいと思います。</p>

<ol>
<li>Twitterブロギングはあくまでドラフト作成用です。実際のブログにする段階ではもちろん通常のブログと同様に編集作業が必要となります。また、ブログのポストにコメントを受けるのと同時にTwitterを通じてもコメントが来るようになります。Twitterのコメントしやすさは専門的なものから、匿名の最高にくだらないものまで、あらゆるコメントを広い間口で招き入れます。</li>
<li>Followerがうんざりしない頻度に拡散させてポストする必要があります。（１０件／１２時間程度）同じ話題に属するポストには文末に同じパラグラフタグをつけます。</li>
<li>試してみたいとお考えの皆様、私たちがWPコードを完成させるまで今しばらくお待ちください。</li>
</ol>

<p>この件に関して、開発をお手伝いして下さる方がいらっしゃれば、私たちは喜んでアシストさせていただきます。まだ私たちの盛り込みたいと思っているアイデアは載せきれていません。例えば、Twitterフォーマットを見えなくするようなレイアウト、編集済みのブログポストからドラフトを見ることが出来る[ShowDraft]リンクなど。それから、Drupalのグルがどこかにいらっしゃって、Drupal プラグインなどもやって下さったら、それも嬉しいのですが。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>Firefox 3.2を考える</title>
		<link>http://www.informationarchitects.jp/ja/designing-firefox-32/</link>
		<comments>http://www.informationarchitects.jp/ja/designing-firefox-32/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 24 Mar 2009 00:52:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Oliver Reichenstein</dc:creator>
				<category><![CDATA[Design]]></category>
		<category><![CDATA[General]]></category>
		<category><![CDATA[Information Architecture]]></category>
		<category><![CDATA[Tech]]></category>
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		<description><![CDATA[今を遡ること2000年1月、T-Online社の方々のやりとりの中で、ゼロからブラウザを立ち上げることになったらどうするか、と尋ねられた時の私たちの回答は「タブの活用」でした。そこから8年、Mozillaのユーザ・エクスペリエンス責任者であるアザ・ラスキン氏から、新しいタブのデザインについてのご相談を頂きました。幾日かにわたるメールでのやり取りを経てたどり着いた私たちの答えは「Forget Tabs!（タブはナシで！）」というものでした。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今を遡ること2000年1月、T-Online社の方々のやりとりの中で、ゼロからブラウザを立ち上げることになったらどうするか、と尋ねられた時の私たちの回答は「タブの活用」でした。そこから8年、Mozillaのユーザ・エクスペリエンス責任者であるアザ・ラスキン氏から、新しいタブのデザインについてのご相談を頂きました。幾日かにわたるメールでのやり取りを経てたどり着いた私たちの答えは「Forget Tabs!（タブはナシで！）」というものでした。<span id="more-634"></span></p>

<p><a href="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2009/03/firefox-2-big.png"><img src="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2009/03/firefox-2.jpg" alt="" title="Firefox Screen shot gallery"  class="alignnone size-medium wp-image-1039" /></a></p>

<p>通信速度もマシンも今より遅かった頃、ブラウザを10ほども開けば、「多くのタブ」と言われていた時代、タブは非常に重宝されていました。しかし今日ではブラウザは単なるデータ表示用アプリケーションというよりは、共有ハードドライブとしてのウェブを管理する為のオペレーティングシステムの機能を果たすようになっており20以上のタブによる並行作業が当たり前のように行われています。タブは、7つ、8つを超えて同時に開くと非常に使いづらいものとなります。また、次元の異なった情報を同時に扱うような場合にもタブは向かないと<a href="http://www.useit.com/alertbox/tabs.html">神が明らかにしておられます</a>。瞬間的にスクリーンをスッキリさせたい時にはタブは大変有効です。そして、タブはその役割に専念していれば良いのです。ブラウジング作業の全体的な効率化に私たちが提案したいのがこちらです。(クリックすると高解像度でご覧頂けます):</p>

<p><a href="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2009/03/firefox-1-big.png"><img src="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2009/03/firefox-1.jpg" alt="" title="Firefox History" class="alignnone size-medium wp-image-1039" /></a></p>

<p>SafariやChromeよりも余程良い使い勝手が実現出来るはずです。このデザインの心は、ただスクリーンショットを並べるというところではなく、ブラウザの役割を単なるメディア表示機能にとどまらせず、メディア・システム・オーガナイザというところまで引き上げた点にあります。スクリーンをその場しのぎに整頓させてみせるブラウザ構築から離れ、ブラウザ自体を（マルチメディア）ファイル・システムとして組み立てられたら、なにか素晴らしいものが出来るのではないか、というのが私たちの出発点でした。ITunesのように。あらかじめ定義されたフォルダを活用して。OSXのように。いつでも新しいタブを開けば、iTunes、、ではなくてFirefoxライブラリで最後に見ていたものが分かるシステムです。</p>

<p>えぇ、はい。もちろん皆様のおっしゃりたいであろうことは重々承知しております。でも、欠点もありながらにiTunesはマルチメディア・ファイル・システムとしては優秀な仕事をこなすではありませんか。私のライブラリには何万もの音楽が保存されていますが、聞きたいものを探し出すのに5秒とかかったことはありません。ウェブサイトを見つけるのだって、これより早く済ませたいものです。洗練されたファイル構成とソート、サーチ（URLバー）機能を賢く組み合わせればすべては今以上の迅速さ、そしてシンプルさが実現出来るはずです。 </p>

<p>そして、もちろんこの私たちですから、今回のモックアップにも色々と便利な仕掛けを忘れずに、そして我慢出来ずに盛り込んでみました: </p>

<ol>
<li>URLバー（Firefox語では「awesomeバー」）の横に［前／次］ボタンを追加し、閲覧中のウェブサイトのRSSフィードをまるで雑誌のページをめくるような感覚で読めるようにしました。</li>
<li>ブラウザを新しいOSレイヤーとして位置づけ、フルスクリーン方式を取り入れて、用のないトップメニューを隠しました。</li>
<li>万一スクリーンがごちゃごちゃになった場合に備え、タブ機能もちゃっかり温存しております。</li>
<li>RSSをRSSとしてユーザーに特に意識させずに利用できるような形でブックマークに取り入れました。</li>
<li>自動的にカテゴライズ／ファイルされるブックマーク、サーフリスト、統計などなど、、、</li>
</ol>

<p>この初期スクリーンデザインにはまだまだ改良点がたくさんあります。しかし今の時点で必要な、アイデアを表現するという点ではきちんと機能するように作りました。ご意見があればぜひ、お聞かせくださいませ。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>Web Trend Map 4 : 予告編</title>
		<link>http://www.informationarchitects.jp/ja/webtrendmap2009/</link>
		<comments>http://www.informationarchitects.jp/ja/webtrendmap2009/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 05 Jan 2009 01:37:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Oliver Reichenstein</dc:creator>
				<category><![CDATA[General]]></category>
		<category><![CDATA[Strategy]]></category>
		<category><![CDATA[Tech]]></category>

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		<description><![CDATA[第1弾は半日、そして第2弾は1週間、第3弾に至ってはかかり切りで1ヶ月という製作期間を記録して来たWeb Trend Mapですが、今回の第4弾(2月リリース予定）につきましてはすでに前3作の総作業時間をも超過する大仕事になっております。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>第1弾は半日、そして第2弾は1週間、第3弾に至ってはかかり切りで1ヶ月という製作期間を記録して来たWeb Trend Mapですが、今回の第4弾(2月リリース予定）につきましてはすでに前3作の総作業時間をも超過する大仕事になっております。ここまで来てコンセプトを広げすぎたり、情報を盛り込みすぎたりすることで初期のシンプルなアイデアが損なわれるリスクを鑑み、今までのすべてを一度棄て、完全に一から作り直してみることにしました。</p>

<p><img src="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2009/01/wtm20092.gif" /></p>

<p>新しいデザインがイマイチぴんとこないでしょうか。えぇ、まだこれは未完、作業段階のものです。まだ全貌がどのようになるかをお見せするわけにまいりませんが、ここで皆様のお知恵を拝借いたしたく、ご意見を募集したいと思っております。以下にリストされておりますものが、今回のTrend Mapに入る予定として私どもの考えているネットワーク、ウェブサイト、起業家やトレンドセッターの方々です。</p>

<p><table width="500" border="0" cellpadding="20" cellspacing="20">
  <tr>
    <td width="" valign="top"><code><small>WEB SITES AND NETWORKS: 163.com, 1UP, 24 Gi, 2ch.net, 4chan, 4shared, 56.com , 6.cn , A List Apart, ABC, About.com, Adaptive Path, AdBrite, Adobe, AIGA, AIM, Al-Jazeera, Alexa, Alibaba, Amazon, Amazon Japan, Amazon.de, Ameblo, Ancestry.com, Android, Answers.com, AOL, Apple, Ars Technica, Ask.com, Badongo, Baidu, BBC, Bebo, Beppegrillo, Bigpoint, Blogger, Bloomberg, BoingBoing, Boxes and Arrows, Brandchannel, BuzzMachine, Cisco, CNET, CNET Downloads, CNN, COLOURlovers, Comcast, Comedy Central, Compete, Coudal Partners, Craigslist, Creative Commons, Crooks &amp; Liars, Crunchbase, Crunchyroll, CSS Beauty, CSS Mania, Cyworld, Daily Kos, Dailymotion, Daring Fireball, DataPortability, Dave Winer, del.icio.us, Deposit Files, Der Spiegel, Design Observer, Design Shack, Designers Republic, deviantART, DevX, Die Zeit, Digg, Discuss , Disney, Doodle, Double Click, dpreview.com, Drudge Report, Drupal, DZone, Eastmoney , Easy Share, eBay, eBay Germany, eBay UK, eBuddy, eHarmony, El Mundo, El País, Engadget, ESPN, Expedia, Facebook, FactCheck, FARK, FC2, Federated Media, FeedBurner, FileFactory, Firefox, Fireworks, Flickr, Fotolog, FOX, Friendster, Frog Design, GameFAQs, GameSpot, Gawker, Getty Images, Gizmodo, Globo, Go Fug Yourself, goo, Google, Google AdSense, Google Syndication, Google Analytics, Google Image Search, Google Maps, Gmail, Google Reader, Google News, Google Video, Google Books, Picasa, Google Groups, Google Docs, Google Earth, Google Apps, Google Finance, Google Adwords, Google Answer, Google Checkout, Google Calendar, Google Blogsearch, Picasa, AdSense, Google China, Google Espana, Google France, Google Germany, Google India, Google Indonesia, Google Italy, Google Japan, Google Mexico, Google Netherlands, Google Poland, Google Russia, Google Saudi Arabia, Google Thailand, Google Turkey, Google UK, Gutenberg, Hatena, Heise, Hi5, HowStuffWorks, Huffington Post, Hulu, ICQ, IDEO, iG, IGN, ImageShack, ImageVenue, IMDb, IMEEM, Internet Archive, isoHunt, iTunes, IXDA, Jabber, Joox, Kotaku, kottke, La Repubblica, Last.fm, Le Monde, LinkedIn, Linux, Live Messenger, Live Search, Livedoor, LiveJournal, Mail.ru, Match.com, Media Matters, MediaFire, Meebo, MegaUpload, Megavideo, Metacafe, metroFLOG, Microsoft, Migente, Miniclip, Mininova, Mixi, Monster, MOO, Mop.com, MovableType, MSN, Multiply, MyBlogLog, MySpace, MySQL, MyVideo, Naver, Netflix, Netlog, Netvibes, New York Times, Newsnetz, Newsvine, Nicovideo, Ning, NZZ, O'Reilly, Odnoklassniki, OhMyNews, Opensecrets, Opera, Orkut, Pandora, PartyPoker, PayPal, PChome.net, PDF, Peachpit, PerezHilton, Photobucket, PHP, PingMag, Plaxo, Podcast Alley, PokerStars, Python, QBN, QQ, Rakuten, RapidShare, Reddit, Rivva, Ruby, sapo, Scobleizer, Sendspace, Sina, Skype, Skyrock, Slashdot, Slate, Smashing Magazine, Snap Shots, Snarf-It, Softonic, Sohu, Something Awful, SourceForge, Starware, StatCounter, Studiverzeichnis, StumbleUpon, Subtraction, swissmiss, T-Online, Tagged, Taobao, Techcrunch, Techmeme, Technorati, Terra, The Consumerist, The Daily Show, The Economist, The Onion, The Pirate Bay, The Register, TheGuardian, ThinkGeek, TOM.COM, TorrentMatrix, TorrentReactor, Torrents, Torrentz, Tudou, Twitter, Typepad, U9, Universo Online, USA Today, UseIt, UserCash, Uwants, V Kontakte, Valleywag, Veoh, Versiontracker, Vimeo, Vnet.cn, VOX, W3C, W3Schools, Walter S. Mossberg, Wall Street Journal, Washington Post, WebMD, Wikipedia, Wikileaks, Wired News, Wonkette, WordPress, WRETCH, Xanga, XING, Xunlei , Yahoo!, Yahoo! Answers, Yahoo! Japan, Yahoo! Mail, Yahoo! News, Yandex, Y Combinator, Youku, YourFileHost, YouTube, ZeFrank, Zeldman, zShare</small></code></td>
    <td width="12" valign="top">&nbsp;</td>
    <td width="" valign="top"><code><small>WEB ENTREPRENEURS AND TREND SETTERS: Akash Garg, Alex Welch, Alexis Ohanian, Allen Blue, Anca-Alina Seghedi, Angelo Sotira, Arianna Huffington, Avinash Kaushik, Aza Raskin, Benjamin Bejbaum, Beppe Grillo, Bill Gates, Biz Stone, Bobby Chang, Brewster Kahle, Brian L. Roberts, Bruce D. Smith, Challis Hodge, Charles Geschke, Chris Anderson, Chris DeWolfe, Chris Hughes , Dalton Caldwell, Dan Nye, Darren Crystal, Dave Silfry, Dave Winer, David Heller, David Plotz, David Tokheim, Dmitry Shapiro, Drew Curtis, Elaine Wherry, Eric Boyd, Eric Schmidt, Evan Williams, Eyal Hertzog, Felix Miller, Gabe Rivera, Garrett Camp, Geoff Smith, George Bodenheimer, Gina Bianchini, Greg Forgatch, Hiroyuki Nishino, Hosea Jan Frank, Ian Anderson, Iggy Fanlo, Jason Calacanis, Jack and Alexander Levin, Jack Dorsey, Jack Ma, Jakob Lodwick, Jakob Nielsen, Janus Friis, Jean-Luc Vaillant, Jeff &quot;CJayC&quot; Veasey, Jeff Bezos, Jeff Jarvis, Jeffery Zeldman, Jesse James Garrett, Jim Buckmaster, Jim Coudal, Jim Jarrett, Jim Safka, Jimmy Wales, John Amato, John Battelle, John Gruber, John T. Chambers, John Warnock, Joi Ito, Jon Stewart, Jonah Peretti, Justin LaFrance, Ken Lerer, Kenji Kasahara, Kevin Rose, Khoi Vinh, Larry Page, Larry Sanger, Loic Le Meur, Marc Andreessen, Marissa Mayer, Marc Benioff, Mark Zuckerberg, Markos Moulitsas, Martin Stiksel, Matt Drudge, Matt Mullenweg, Matthew Stephens, Meg Whitman, Michael Arrington, Michael Bloomberg, Michael Dell, Mitchell Baker, Mike Jones, Neil Clark Warren, Olivier Poitrey, Paul Graham, Perez Hilton, Pete Cashmore, Pete Deemer, Peter Rojas, Ramu Yalamanchi, Reed Hastings, Rick Cecil, Rob &quot;CmdrTaco&quot; Malda, Robert Scoble, Robert Small, Rupert Murdoch, Sandy Jen, Seth Sternberg, Scott Jarkoff, Sean Parker, Sergey Brin, Seth Godin, Sheryl Sandberg, Steve Jobs, Steve Ballmer, Stewart Butterfield, Thomas Enraght-Moony, Tihan Presbie, Tim Berners-Lee, Tim Brown, Tim O'Reilly, Tim Sullivan, Tina Roth Eisenberg, Tom Anderson, Toni Schneider, Vince Broady, Vint Cerf</small></code></td>
  </tr>
</table>&lt;br/>&lt;br/></p>

<p>どうぞ上記リストに関して、コメントをお願いいたします。また、リスト追加についてのご提案もお待ちしております。宣伝目的でのご自身のサイトなどのご紹介はご遠慮願います。基準は：トラフィックを考慮し高い妥当性があると考えられるもの、または2009年に大ブレークするポテンシャルのあるものです。</p>

<p>追補: <a href="http://friendfeed.com/rooms/web-trend-map-2009"> friendfeedのこちらのルーム</a>も開設いたしました。</p>

<p>追伸 &#8211; この数日内に2008年のレビューと恒例の2009年予測を掲載予定ですので、是非ご覧下さい。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.informationarchitects.jp/ja/webtrendmap2009/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>1</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>起業の将来について語るときカラカニス氏の語ること</title>
		<link>http://www.informationarchitects.jp/ja/calacanis-on-the-future-of-start-ups/</link>
		<comments>http://www.informationarchitects.jp/ja/calacanis-on-the-future-of-start-ups/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 05 Dec 2008 12:10:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Oliver Reichenstein</dc:creator>
				<category><![CDATA[Strategy]]></category>
		<category><![CDATA[Tech]]></category>

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		<description><![CDATA[今回は、Tokyo 2.0にて披露された、ジェイソン・カラカニス氏のプレゼンテーション「起業の将来」についての私なりのまとめと考察です。カラカニス氏にお会い出来たことは、大変光栄なことでした。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今回は、<a href="http://www.tokyo2point0.net/">Tokyo 2.0</a>にて披露された、ジェイソン・カラカニス氏のプレゼンテーション「起業の将来」についての私なりのまとめと考察です。カラカニス氏にお会い出来たことは、大変光栄なことでした。以下は、ビデオです。（9:10より）<span id="more-631"></span></p>

<p><embed flashvars="autoplay=false" width="400" height="320" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always" src="http://www.ustream.tv/flash/video/853839" type="application/x-shockwave-flash" /><a href="http://www.ustream.tv/" style="padding:2px 0px 4px;width:400px;background:#FFFFFF;display:block;color:#000000;font-weight:normal;font-size:10px;text-decoration:underline;text-align:center;" target="_blank">Live TV by Ustream</a></p>

<p>以下は逐語的引用ではなく、またナンバリングも確実に正確ではありません、つながりが曖昧なところもありますが、それでも説得力のある、素晴らしい内容であったことは感じていただけるかと思います。</p>

<h2>カラカニス氏の語った内容</h2>

<ol>
<li><p>強力なブランドは、マーケットが不況の時に生み出されるものである。そういった時こそ大きなシェアを占有するチャンスであるからだ。市場の低迷期こそ人々が必要としているものを生み出すべき時で、ただ単に金儲けをしようと企んで起業する人間は成功しない。お金のない人間の方が、良い企業を興すことが出来る。彼らはお金でなく、情熱（パッション）によって起業しているからだ。</p></li>
<li><p>市場が低迷し、インターネットの利用は増加し、起業コストは低下しており、人々の自由時間は増加している。一言で言うと、市場低迷期は企業には最適である。</p></li>
<li><p>信頼と「キュレーション」が未来のキーとなる。1.0、2.0の時代に作られた多くのものは、匿名性、マーケッター、素性不定の人々という不安定な基礎の上に築き上げられている。これから先なすべきことは、既存のアイデアの上に信頼とキュレーションを加えていくことである。Diggは素晴らしいシステムであるが、匿名というその性質は改良の余地を残している。集団知（wisdom of crowds）などというものは存在しない。集団にトレンドやパターンは見いだせることはあっても、そこに知識は存在しない。集団知とは、シリコンバレーの人間が、頭の悪い人間をタダで働かせるために作り上げた単語に過ぎない。</p></li>
<li><p>生き残ることとは革新し続けることだ。優秀な企業とは、何年間も存在し続けられる企業である。不況に怯えている起業家がいるとしたら、お母さんの待つ家に帰って、その間にホンモノの起業家たちにマーケットシェアを横取りさせてしまえばいい。</p></li>
</ol>

<h2>私の意見</h2>

<p>なにより、ここまで楽観的なものの見方をする方の話を聞くことができたのは、大変に良い経験でした。とりわけ、この業界に長くいて、嫌になるほどネガティブな意見を聞いてきているはずである同氏からこのような話を聞くことが出来たことをありがたく思っています。</p>

<ol>
<li><p>賛成です。<a href="http://books.google.com/books?id=SV7LQGeaITkC&#038;pg=PA196&#038;lpg=PA196&#038;dq=%22brands+are+personalities%22&#038;source=web&#038;ots=CnLM45HY2Z&#038;sig=QCofVn3IgeDNRe_SmkFgB_0Pbmw&#038;hl=en&#038;sa=X&#038;oi=book_result&#038;resnum=9&#038;ct=result" title="">ブランドはパーソナリティであり</a>、それを作った人間のパッションの上に成り立つものです。スティーブ・ジョブスでも、ビル・ゲイツでも、ヘンリー・フォードでも、ジェフ・ベゾスでも、企業のトップとはブランドを象徴し、またブランドを走らせるような存在です。しかし、情熱だけではなんともなりません。情熱の他に、巨大なマーケット、巨大なネットワーク、そして、最も重要なことには、生き残りのための堅実な手段が必要です。おっしゃる通り、テクノロジーは驚くほど安価になってきていますが、プログラミング、インタラクション・デザイン、マーケティングの十分なリソースなしには大手と戦うことなど出来るはずありません。巨人を倒すには、パッションを越えた何かが必要です。強靭な筋力、T3級の決断力、そしてあなたの為に働いてくれる人間のための十分な現金が。 </p></li>
<li><p>2点目については完全に同感です。前に、同じようなことを申し上げたことがあります。道のりは簡単ではないにせよ、この経済低迷期はテック・カンパニーにとってはビッグチャンスなのです。<a href="http://informationarchitects.jp/ja/surfing-the-avalanche/" title="">なだれにのって</a>をご覧下さい。</p></li>
<li><p>本サイト、FACTS（匿名コメント）、そしてDas Magazin（記名のみ）のコメントを見て私も痛感しておりますがWeb2.0の悪の根源は匿名性です。信頼を得るためには、透明性が必要です。つまり、実名のみでの参加ということです。 <a href="http://informationarchitects.jp/ja/data-gourmet/" title="">オンラインサービス界の現世代におけるスーパースター</a> となった人々が皆、正体を明かして参加しているのは偶然などではありません。私は、この点について何度か指摘してまいりました。そしてその度に匿名ユーザの方々から酷評をいただいております。しかし、もう一度、そして最後の一言をいわせていただきます。名無し・偽名コメンテーターたちよ、<a href="http://informationarchitects.jp/ja/use-your-real-name-when-you-comment/" title="">大人になる時間です。</a></p></li>
<li><p>氏の4点目の指摘も非常に的を得た考察です。一つ付け加えさせていただくなら、もし、未だに少しの元手とちょっとしたトリックで一晩で大金持ちになれると考えている人がいるとすれば、その御仁にとって、今年はちょっとクジ運的に厳しい年になるだろうと言うことです。すべての優れたブランドは、オンラインでも、オフラインでも、大変な労力と、良い人脈、そして強力な運の上に成り立っているものですから。</p></li>
</ol>
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		<title>デジタル・バロック時代の到来</title>
		<link>http://www.informationarchitects.jp/ja/digital-baroque/</link>
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		<pubDate>Thu, 13 Nov 2008 05:39:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Oliver Reichenstein</dc:creator>
				<category><![CDATA[General]]></category>
		<category><![CDATA[Tech]]></category>

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		<description><![CDATA[多くの方よりご質問をいただきましたので回答させていただきますが、みなさまのおっしゃる通り、ものを書くのをやめたわけではございません。書籍の方も、未だ作業中です。また、ブログも続けておりますが、こちらは書籍としては出版しないことにいたしました。何かを書く度に森林破壊に加担しているような気分になるのは、私の執筆生活における精神衛生上、望ましくないと考えるようになったためです。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>多くの方よりご質問をいただきましたので回答させていただきますが、みなさまのおっしゃる通り、ものを書くのをやめたわけではございません。書籍の方も、未だ作業中です。また、ブログも続けておりますが、こちらは書籍としては出版しないことにいたしました。何かを書く度に森林破壊に加担しているような気分になるのは、私の執筆生活における精神衛生上、望ましくないと考えるようになったためです。さらに最近は「投稿」ボタンを押そうとするたびに、こんな声が聞こえるようになりました。<a href="http://jp.youtube.com/watch?v=7B7bVD_DkM4" title="">「うぬぼれ屋さん、多分、インターネットとは自分のことだと思ってるんでしょう〜」</a>そうなると、何千ページビューかを稼ぐより、タバコでも吸いに行こうか、といった気分になるわけです。でも、私は悪くない。どちらにせよ、<a href="http://www.roughtype.com/archives/2008/11/who_killed_the.php" title="">ブログの</a><a href="http://www.economist.com/business/displaystory.cfm?story_id=12566826" title="">時代はもう</a>、<a href="http://www.wired.com/entertainment/theweb/magazine/16-11/st_essay" title="">終ったのでは</a><a href="http://calacanis.com/2008/07/11/official-announcement-regarding-my-retirement-from-blogging/" title="">ないでしょうか</a>。</p>

<p><img src="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2008/11/omnia_vanitas.jpg" width="500" height="363" alt="omnia vanitas"  /></p>

<p>ブログに関しては、その通りです。しかし、本日申し上げたかったのはこのことではありません。モノを書くと言うことは、誰にとっても、たとえ書いた人間が素敵でも、切れ者でも、バカでも、老若男女、紳士淑女を問わず、誰にとっても決して社会的な行為などではないと言うことです。むしろ、大変に無恥で痛ましい、自己愛的なインチキ行為です。特に、モノを書くことで生計を立てているならなおさらです。真の賢者は、例えばソクラテスなどは、なにも書き残しませんでした。そして、私や、みなさん、そしてScobleizerらオンライン・パブリッシャーと呼ばれる人間は、まさに究極にナルシストの多弁家です。例えば、<a href="http://zenbullets.com/blog/?p=105" title="">探偵に依頼して自分自身を見張ってもらったりする人々</a>や、ラッパーと同じくらいに。（ところで、<a href="http://jp.youtube.com/watch?v=oTgh6J4iwtk" title="">ラップ</a>も<a href="http://www.wired.com/entertainment/theweb/magazine/16-11/st_essay" title="">ブログ</a>と同じくらい過去の遺物です）</p>

<p>モノを書くために書いている、とか、トラフィックは関係ない、とか、正義のために、とか、世界を救うために書いているとかのロジックは自己欺瞞に過ぎません。モノを書くと言うことは虚栄なのです。そして、もしも自分の書いたものを発表しない人がいたとすれば、それは賢さではなく、その人の書いたものが、自分を欺けるほどに優れたものではなかったと言うことです。</p>

<p>「書くことへの不安感」というものを解消する手段として普及してきたFacebook, Twitter, Friendfeedなどは私たちの書き込むどんなに空虚で大げさな言葉も、何倍にも反響させて見せてくれます。そして私たちは、意味のない、飾りのような言葉をTwitter, Facebook, そしてFriendfeedに繰り返し送り出し続けています。デジタル・バロック時代の到来です。</p>

<p>Twitterでは脈絡のないジョークでも上げ続ければ、簡単に100人からのfollowerを集めることが出来ます。そして彼らはあなたのすべてを文字通り&#8221;Follow&#8221;していくのです。どんなにあなたが退屈でも。アナタがコーヒーを飲んだり、飛行機に乗ったり、雲が丸かったことを指摘してみたり、飛行機から降りたり、再び普通にコーヒーを飲んだりすることを。退屈で平凡なつぶやきを140ほど送り出せば簡単に自己の虚栄心を満足させることが出来るような時代に、どうしてまだ、悩んで、作り込んで、時に意見を人と戦わせながらモノを書く必要があるでしょう。</p>

<p>すでに何ヶ月も前に、ブログはもう衰退期に入っているという記事を見かけました。アメリカの有名なジャーナリストの言葉だったと思います。彼は、以前は人々のブログを好んで読んでいましたが、面白いブログを書くブロガーたちも、もはやすでに話す言葉が尽きてきて、同じことを繰り返し言い始めたのが見ていられなくなったからだそうです。たかが、ジャーナリストひとりの意見。私はそう言いながら自分のメーリングリスト登録者をチェックし、彼が登録を解除しているのを確認しました。たかが、ジャーナリスト？</p>
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		<title>キモ男子の逆転勝利とプレスリー</title>
		<link>http://www.informationarchitects.jp/ja/the-opposite/</link>
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		<pubDate>Tue, 08 Jul 2008 03:16:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Oliver Reichenstein</dc:creator>
				<category><![CDATA[Branding]]></category>
		<category><![CDATA[Strategy]]></category>
		<category><![CDATA[Tech]]></category>

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		<description><![CDATA[噂の14歳のビデオ・ブロガー、フレッド君のファンが4,500万近くに到達したそうです。しかしながら、セス・ゴディン氏やロバート・スコーブル氏はこの成功の秘訣を探るどころか、彼の偉業にずいぶんと冷たい反応です。エルヴィスがかつてなんと言ったか、彼らは忘れてしまったのでしょうか。ねぇ、エルヴィス。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>噂の14歳のビデオ・ブロガー、フレッド君のファンが4,500万近くに到達したそうです。しかしながら、セス・ゴディン氏やロバート・スコーブル氏はこの成功の秘訣を探るどころか、彼の偉業にずいぶんと冷たい反応です。エルヴィスがかつてなんと言ったか、彼らは忘れてしまったのでしょうか。ねぇ、エルヴィス。<span id="more-627"></span></p>

<p>&#8230; 50,000,000 USERS CAN&#8217;T BE WRONG (5千万ユーザーていうのは間違いじゃない）
<img src="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2008/07/50millionusers.gif" alt="" title="50millionusers" width="500" height="491" class="alignnone size-full wp-image-672" /></p>

<p>これだけは先に申し上げておきます。もちろん、フレッド君はエルヴィスじゃありません。むしろ、私の知る限り最高クラスのうるさい(そして鬱陶しい)タダの中坊です。気が進まなかったのですが、なんとなく義務感に苛まれて今朝、彼の<a href="http://www.youtube.com/v/nEqwKNNQBwc">痛々しいビデオ</a>を見てみました。そして、拷問を受けたような気分になりました。しかし、これと4,500万は別の話です。こんな数字が、成し遂げられたと言うことに、私は心を打たれていたのです。</p>

<p>4,500万のユーザー！私たちのビジネスで言えばこれはもう、天を突き抜けた数字です。どんなブロガーも、夢見ることすらない高み。フレッドはNew York Timesすら超えたのです。 </p>

<h2>ご機嫌ナナメのスコーブル氏</h2>

<p>ウェブ上の大ニュースを追うことに関してはロバート・スコーブル氏はいつも一番です。しかし、<a href="http://scobleizer.com/2008/06/30/is-getting-more-traffic-your-real-goal/">今回は違いました</a>。その成功について考察するでもなく、彼はこれを些細な出来事として軽く扱おうとしました。</p>

<blockquote>｢ただ、単純にエンターテインメント性を追求した結果だ。トラフィックだけがゴールであるなら、解を求める方程式はこうだ。人々を笑わせるバカなことをすればいい｣</blockquote>

<p>ロバート先生、ほんとうにこの4,500万アクセスの中学生が｢ただのバカ｣だと片付けられるのですか。私から見るとほぼ99.9%のYoutubeユーザーは｢ただのバカ｣に見えるのですが、それでも、彼らは注目を集めていません。</p>

<blockquote>｢私？私は数千人でも、先端をいく技術者や先人たちからモノを学び取りたいという情熱的な人々と共に歩むことを大切に考えている。トラフィック競争に巻き込まれる必要はない。それよりは、読者の質で競いたいと思っている。そこに、真の対話と反応があるからだ｣
</blockquote>

<p>えぇ、はい。先生。先生のことは尊敬してます。でも、テク・ブログのブロガーたちだって多いにくだらないことを話しているし、読者の多くは頭はいいけど鼻持ちならない技術オタク系ばかりです。ほんとに、どしてこんなにお高くとまれちゃうのかがわかりません。</p>

<p>知りたいのは、ロバート先生がフレッドより重要か、賢いか、かっこいいか、という話ではなく、どうやってフレッドがこんな業を成し遂げられたかというところなのです。14歳男子が、ヒステリックな女の子のマネで、どうやってこんな多くの注目を集められたのでしょう。4,500万です、先生、四千五百万。</p>

<h2>セス・ゴディンの反応</h2>

<p>いつも明晰な頭脳で成功例の分析をしてくれる<a href="http://sethgodin.typepad.com/seths_blog/2008/07/who-vs-how-many.html">セス・ゴディン氏</a>も今回の件については説明なしです。というかむしろ、ロバート先生の援護射撃まで出る始末。</p>

<blockquote>｢量より質のが大切だと分かりきっているのなら、どうしてそれを実践できないのでしょう。数字にしやすくて分かりやすいからといって、それが大切だとは言えない｣
</blockquote>

<p>単なる露出度合いがそんなに大事でないのだったら、何百万人が毎日見ているFox Newsはどうでしょう。メディア・ビジネスでは、露出がモノを言うのです。そして<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/50,000,000_Elvis_Fans_Can%27t_Be_Wrong">5,000万のファンを作ったと言うことは、間違い</a>でも偶然でもないのです。あぁ、もしその5,000万を上手におカネにつなげることが出来なかったら、それはおバカでしょうけれども。</p>

<p>フレッドは、魅力的なファン層をもっています。ティーンエイジャーは、高価な買い物をしたがります。フレッドがこれからやらなければいけないのは、ここからおカネを生み出す方法です。(もう彼はZipIt!と契約をしているようですが。）正しく動けさえすれば、フレッドは一夜にして大金持ちでしょう。</p>

<h2>そのトリックは</h2>

<p>そしてほんとに、どうしてフレッドは成功したのでしょうか。私も実は分かりません。でも、こんな風に考えています。フレッドはフツウのティーンエイジャーの男子がやろうとすることの逆を狙ったのです。ガーリッシュで、単純で、バカで、脈絡がなくて、見てる方がイタくなるくらい恥ずかしいところまで、自分を作りました。これが、ポイントだったのではないでしょうか。タダのバカではないのです。意識的に、救いがない次元まで自分のことを落とすこと。これが今回のトリックではないでしょうか。逆をいって成功する。ここに逆で成功の例をお見せしましょう。</p>

<p><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/bslpmwFlJoA&#038;hl=ja"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/bslpmwFlJoA&#038;hl=ja" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="344"></embed></object></p>

<p>｢逆｣とは、恐怖の中に自ら飛び込むことでそれを消し去る戦略です。フレッドはティーンエイジャーの悪夢を再現し、その中に生きることで、彼らが自らの恐れを笑い飛ばす手助けをしているのです。オトナがフレッドに共感出来ないのは、私たちはすでにこういった悪夢から解放されてしまっているからです。しかし、子どもたちは、フレッドを見て、笑い転げているそうです。</p>

<p>いかがでしょう。フレッドの成功について他の考察がある方、フレッドのファンな方などからのご意見をお待ちしております。</p>
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		<title>情報美食家</title>
		<link>http://www.informationarchitects.jp/ja/data-gourmet/</link>
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		<pubDate>Tue, 10 Jun 2008 06:27:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Oliver Reichenstein</dc:creator>
				<category><![CDATA[Branding]]></category>
		<category><![CDATA[Design]]></category>
		<category><![CDATA[Information Architecture]]></category>
		<category><![CDATA[Internet Branding]]></category>
		<category><![CDATA[Tech]]></category>

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		<description><![CDATA[IT革命は私たちの生活に自由と豊かさを与えるべく期待されていました。自由。プロパガンダからの自由、無意味なTV放送からの自由、過剰宣伝からの自由。そして豊かさとは、単調な仕事は機械にまかせ、生活に時間のゆとりという豊かさ。
さて、それで、実際のところはどうだったのでしょうか。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>IT革命は私たちの生活に自由と豊かさを与えるべく期待されていました。自由。プロパガンダからの自由、無意味なTV放送からの自由、過剰宣伝からの自由。そして豊かさとは、単調な仕事は機械にまかせ、生活に時間のゆとりという豊かさ。
さて、それで、実際のところはどうだったのでしょうか。
<span id="more-621"></span>
<img src="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2008/06/jean_anthelme_brillat-savarin2.jpg" alt="Brillat-Savarin" title="jean_anthelme_brillat-savarin2" width="500" height="400" class="alignnone size-full wp-image-624" /></p>

<h2>善玉インターネット革命</h2>

<p>1.　以前に比べ人々はものを読んだり、書いたりする機会が増えました。<br />
2.　デジタルパブリケーション技術の一般化（つまりは「ブログ」のことですが）によりロケットエンジン級の言論の自由がもたらされました。<br />
3.　ニュースのアクセス性と透明性は向上しました。<br />
4.　インターネットは、自分たちに不都合な情報をごまかしたり、粉飾したりしようとする不貞の輩にとっては脅威となりました。<br />
5.　投票前には、政治家の中身までじっくり吟味できるようになりました。<br /></p>

<p>そして何より大事なのが、これらすべてが無料でもたらされたと言うことです。
しかしいい話ばかりではありません、</p>

<h2>悪玉インターネット革命</h2>

<p>1.　しかし同時にインターネット革命は多くのジャンクデータを落としていき、そして私たちの自由な時間は減りました。<br />
2.　受け箱には多くの仕事が舞い込み、そして私たちの集中力は奪われました。<br />
3.　人々はさらに悪質さを増した広告類（スパム)に悩まされることになりました。<br />
4.　読み書きの機会は増えましたが、もっと（短いメッセージなどを)書いたり、さらに（ジャンクな情報を）読んだりする機会が増えました。<br />
5.　企業はずる賢さを向上させました。（ウイルス広告、有料コメント、そして「ソーシャル・メディア・コンサルタント」などで）<br />
6.　私たちはブログ、twitter、tumbler、そしてfacebookなどで、互いを出し抜こうと切磋琢磨するハメになりました。<br />
7.　私たちは、気付かないうちに周りの人間をスパムやストーカー、サイコなどのヴァーチャル・ヴァンパイアがひっそりと待ち受けるサイトにさらし続けています。<br /></p>

<p>つまり、正確に申し上げますと、私たちは決して自由にはなりませんでした。「即席簡易情報中毒者（ファスト・フード・データ・ジャンキー）」これが今の私たちです。どうしてこんなことに？</p>

<h2>歴史は繰り返す</h2>

<p>革命とは悪循環です。フランスが、あの<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Louis_XVI_of_France">眠たい王様ルイ16世</a>を退けてから、<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Maximilien_Robespierre">急進的なロベスピエール</a>そしてかの残虐非道の暴君<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Napoleon_I_of_France">ナポレオン</a>を据えたことを思い出してください。そして、私たちには一体何がおこったのでしょうか。</p>

<p>皮肉なことに、人々はいまだに、インターネットは自分たちのものだと信じて疑いません。「ウェブの大衆支配｣について懸念を示すジャーナリストすらいるのです。</p>

<p>しかし、真相はと言うと、ワールド・ワイド・ウェブの世界はわずか数人の帝王の手のうちにあるのです。Google、Yahoo!、そしてマイクロソフトという名の帝王たちは、すでにしばらく昔、ウェブ世界のテリトリー分割を行いました。今や、ウェブ3帝王のテリトリー外でウェブサービスを始めて、商売にしようと考えたなら、それは、「現実(リアル)」世界で商売を始めるよりはるかに大変です。</p>

<h2>起業家蜃気楼</h2>

<p>成功したスタートアップ企業のサクセス・ストーリーを聞いていると(例えば、<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Chad_Hurley">Youtube</a>など）、人気ウェブサイトで成功するという夢、ユーザーを増やし商売が軌道に乗るまでも上質の情報しか提供しないという夢、なんていうものが幻でしかないということが分かるでしょう。情熱を持った多くの若者が、惑わされ、そして死の乾きにいざなわれる蜃気楼。3帝王の世界で成功しようと思ったら、コネとカネが必需なのです。</p>

<p>さらに残念な話には、スティーブ・バルマー氏は現在Yahoo!を乗っ取り3帝王から2帝王への減員を企図しています。そして実際のところこの話、お仲間の手助けを得て、<a href="http://news.cnet.com/8601-10784_3-9959776.html?communityId=2066&#038;targetCommunityId=2066&#038;messageId=&#038;pageNum=2#">なんとかなってしまいそうな</a>流れになっています。そしてもちろんその後は、<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/French_invasion_of_Russia">デジタル版ロシア侵攻計画</a>、ページ/ブリン皇帝も狙われています。</p>

<p>確実なことは一つ。革命は終わったのです。そして<a href="http://www.reuters.com/article/technologyNews/idUSN0232735820080603">ウェブ・ナポレオン時代の到来</a>です。さて、では革命は結局のところ、我々に何をもたらしたのでしょうか。</p>

<h2>宮殿発の皮肉</h2>

<p>ロマンティックな方々はこんな話聞きたくないとおっしゃるでしょう。でも真実はこうです。フランス革命の本当の原因は<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Causes_of_the_French_Revolution">パンが足りなくなったから</a>です。皮肉にも、世界的に有名な<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/French_cuisine">フランス料理</a>（<a href="http://www.londonfoodfilmfiesta.co.uk/FILMMA~1/French%20Cuisine.htm"> ルイ15世の時代に起こり、ルイ16世で完成されました</a>）の歴史は、ルイ16世が断頭台に乗せられた後にさかのぼることが出来るのです。宮殿に抱えられていた何千もの料理人は、職を失い、生き残るためにパリ中でブルジョアのためのレストランを開きました。</p>

<p>そして、今、私たちは情報ソムリエという職業を選択できるようになりました。（IT革命の前はこんな仕事ありませんでした)。今日、美味しい情報はここかしこにあふれています。それらを選び取る作業が必要になってきました。つまりは、減らす、ということです。Eメールアカウントを一つに洗い落とし、Facebookの面倒なわさわさをみじん切りに、Linked-inアカウントをピーラーでむきとり、Twitterアカウントを揚げましょう。携帯電話は冷凍庫で凍らせて。そして、どうぞ召し上がれ！</p>

<hr />

<p><em><a href="http://www.werbewoche.ch/print080604_kolumne.werbewoche?ActiveID=2007">本記事のドイツ語版</a>はスイス広告雑誌“Werbewoche”に掲載されています。同誌で定期的にコラムを執筆させていただくこととなりました。過去の記事は<a href="http://www.werbewoche.ch/print080409_kolumne.werbewoche">こちら</a>と<a href="http://www.werbewoche.ch/print080213_kolumne.werbewoche">こちら</a>です。（両方ドイツ語のみ)
</em></p>
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		<title>ナダレにノッて</title>
		<link>http://www.informationarchitects.jp/ja/surfing-the-avalanche/</link>
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		<pubDate>Fri, 11 Apr 2008 08:41:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Oliver Reichenstein</dc:creator>
				<category><![CDATA[Blogroll]]></category>
		<category><![CDATA[Branding]]></category>
		<category><![CDATA[Design]]></category>
		<category><![CDATA[Strategy]]></category>
		<category><![CDATA[Tech]]></category>
		<category><![CDATA[Usability]]></category>

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		<description><![CDATA[今、景気はこれから後退すると言われていますが、これは、私たちにとっては、もっとも好ましいシナリオです。私たち－つまり私たち読む側（リーダー）にとって、私たち消費者にとって、そして、新しいメディア・メーカーとしての私たちにとって。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今、景気はこれから後退すると言われていますが、これは、私たちにとってはもっとも好ましいシナリオです。私たち－つまり私たち読む側（リーダー）にとって、私たち消費者にとって、そして、新しいメディアメーカーとしての私たちにとって。<span id="more-617"></span></p>

<p><img src="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2008/04/surfing.jpg" alt="Surfing the Avalanche" /></p>

<p>印刷メディアの世界ではこれからもデジタルメディアの及ばない大規模な広告市場が維持されるでしょう。しかし新聞などの、印刷メディアにおけるニュースは、 純粋に経済面だけで話をすれば落ち目です。長期的には印刷物としての新聞の流通モデルは、淘汰されていくでしょう。私のお気に入りの<a href="http://www.techdirt.com/articles/20070215/002923.shtml">こちらの記事</a> が、その理由を説明してくれています。
<blockquote>「…基本の経済学の教室に戻ったつもりで、思い出してください。競争市場ではすべてのモノの価格は常に限界費用に近づくよ うに動きます。これは、考えてみれば分かることです。競争状態が続けば利益は圧迫されます。しかし生産者は赤字を出しながらモノを売ることは出来ません。 また、それまでの投資や固定費用などを価格に反映させることも難しい。…というわけで、すべてのモノの価格は限界費用に近づくのです。この理論は多くの人 に受け入れられていますが、また多くの人に誤解されています」</blockquote></p>

<p>音楽やニュースの世界はまったく新しい生産、流通そして販売のシステムに向き合わざるを得なくなりました。消費者は、この新しい状態をすでに受け入れています。しかし業界はまだ、昔のビジネスモデルという船で現在の混沌状態に漕ぎ出そうとしているようです。</p>

<h2>泣き言。恨み節。</h2>

<p>もし未だに新聞を無料で印刷していながら(ヨーロッパの一部では慣習となっています)、それをオンラインで「開放」することに文句を言っている御仁がいれば、そしてさらにそちらの方が保守的な強欲さからニュース・アーカイブへのアクセスをブロックし、<a href="http://www.news.com/8301-10784_3-9715605-7.html">これまでオンラインの閲覧者数向上に貢献してくれていた相手を大騒ぎして訴えていたりするならば</a>、もうとっとと引退していただくしかありません。</p>

<p>もう一度申し上げますが、私たち（読む側）は今まで、ニュースというものにお金を払ったことなどありません。これまで私たちが払ってきたのは、新聞に使われる紙の対価であり、そしてもはや紙は不要な時代となりました。ニュースの「生産」についての費用はこれまでも主に広告料で賄われていたのです。</p>

<p>こんなことは周知の事実です。そうでありながら、<a href="http://www.marketingpilgrim.com/2007/05/newspapers-still-whining-about-google-news.html">ごちゃごちゃとうるさいメディアのドンたちは</a> 必死にこれを隠そうとしています。観念して、オンラインの世界で新しい道を模索するのではなく、デジタルの世界のチェ・ゲバラを責め立てているだけです。 各印刷メディアのセールス担当者が、印刷物の失墜を恐れてオンライン広告の世界を妨害しようとするのも、共感できないことではありません。売り上げは伸び悩み、変化は常にストレス、そしてドンたちはゆったりとただ座っているだけ。</p>

<h2>「読めてない」企業</h2>

<p>私がずっと理解できないのは、多くの企業がオンラインの予算をケチりながら、印刷媒体の広告に未だに莫大な費用を注ぎ込んでいることです。マーケティング担当者は、今までどおり札束のわんさと入ったスーツケースを、印刷広告に投げ込んでおられます。その大事なおカネの吸い込まれる先、印刷メディアなんて、もはや過去の遺物です。印刷メディアは有益で、知識の宝庫だなんて思っている人がいたとすれば、おそらくそれは過去の名残に縛られているだけでしょう。皆様もそろそろお気づきではないでしょうか。新聞が役に立つ時なんて、喫茶店で大あくびを隠すときとか、ペンキを使うので床に敷くときとか、雨の日に丸めて靴に詰めるときくらいだということに。</p>

<p>となると、あとは時間の問題です。企業広報担当者の方々は、いつ方向転換の必要に気付いてしまうのでしょうか。オンライン広告市場は毎年驚くべき スピードで拡大しています。（どうしてMicrosoftがあれほど熱心にYahooを買収したがっているのかお分かりになりますか）そして米国ではオンライン広告市場は昨年1年間で18%も成長しました。その一方で、印刷メディアにおける広告市場は<a href="http://www.editorandpublisher.com/eandp/news/article_display.jsp?vnu_content_id=1003781895">過去50年で最大の危機</a>を迎え、90%に縮小しています。</p>

<h2>真の問題</h2>

<p>新聞購読者数の低迷とともに沈み行く印刷広告市場、というイメージは老舗のメディア・ハウスにじわじわと恐怖感を植えつけているはずです。そして若いオンライン・ニュース読者と未だに紙面を読んでいるヨボヨボの読者たちというコントラストを見れば、変革に踏み切る決断は容易になるはずです。ところが、ここに一つ、ご紹介しなければならない意外なデータがあります。</p>

<p>1.The New York Timesのオンライン読者は1,300万人<br />
2.The New York Timesを紙媒体で購読する読者は160万人<br />
3.The New York Times社の年間売り上げは4億8,400万ドル<br />
4.その中で占めるオンラインでの売り上げは5,100万ドル<br /></p>

<p>つまり、オンラインでは紙媒体の10倍の読者がいるにも関わらず、<a href="http://publishing2.com/2007/07/17/newspaper-online-vs-print-ad-revenue-the-10-problem/">読者一人当たりで計算した売り上げではオンラインは紙面の100分の1ほどにしかならない</a>のです。一体何が起こっているのでしょう。</p>

<p>悪いのは誰か</p>

<p>クリックされなかった広告には料金を払う必要がないという考え方は、間違っています。実際CPMとは、大変にばかげたシステムです。しかし今私たちを待ち受けている悲惨な世界に責任があるのはもっとお粗末なこちらの方々です。</p>

<p>何百万ドル級のオンライン広告ビジネスでたった1社（Google)があぐらをかいているのを、なんとなく許してしまう傲慢な広告主<br /></p>

<p>50年代のTVスポット広告の頃の顧客イメージを未だに引きずっているような、残念な脳みそをお持ちの宣伝担当者<br /></p>

<p>拒食症にかかっているのか、増えないオンライン広告予算<br /></p>

<p>マーケティングのリターンをまったく気にしないCFOの方々<br /></p>

<p>新聞社オンライン広告部門の創造性にかけるショボ担当者<br /></p>

<p>多分「インタラクション」という言葉を知らないコンサルタント<br /></p>

<p>ニューメディアにおける新しくパワフルなプレーヤーの不在<br /></p>

<p>でも、望みはあります。予想されている不況がこれから続けば、何ヶ月か後にはおそらく、それぞれの企業は効率が悪くて古臭い、一方通行的な広告に大事な予算をつぎ込む前に手を止め、目に見える現代のマーケティングに向き直ってくれることでしょう。そうなれば、機敏な、若い世代の広告プレーヤーたちは、ご老体の、一方通行メディアの世界のダンディたちを追い越していくようになるはずです。だから今、私たちは、クレイジーなデジタル・サーファーとして、 叫ぶのです。 <a href="http://fleursdumal.org/poem/215">“Ô avalanche! Emporte-moi dans ta chute!</a> （雪崩よ、お前はその転落の中に私を連れ去ろうというのか）？”</p>

<p>そして、ご参考までに、こちらにそのお手本を置いておきます。</p>

<p>[youtube xfIqlwvEJlI]</p>
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		<title>コメントするなら、ご正体を</title>
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		<pubDate>Wed, 05 Mar 2008 06:17:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Oliver Reichenstein</dc:creator>
				<category><![CDATA[Branding]]></category>
		<category><![CDATA[Strategy]]></category>
		<category><![CDATA[Tech]]></category>
		<category><![CDATA[Usability]]></category>

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		<description><![CDATA[匿名読者の皆さま。私たちに対してご批判があるのでしたら、どうぞおっしゃってください。ゲストとして、きちんとお迎えいたします。でも、ゲストなら、ゲストらしい振る舞いをお願いいたします。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>匿名読者の皆さま。私たちに対してご批判があるのでしたら、どうぞおっしゃってください。ゲストとして、きちんとお迎えいたします。でも、ゲストなら、ゲストらしい振る舞いをお願いいたします。<span id="more-601"></span></p>

<p>私たちのところのルールはこうです。以下の投稿ルールを守っていただけるなら、どんなコメントも私たちは歓迎します。</p>

<p>1.　実名での投稿、もしくは<br />
2.　投稿者の特定できるウェブサイトのURL、もしくは<br />
3.　それ以外でも、他の読者が、貴方を特定できるもの<br />
を必ず明らかにして投稿いただきますようにお願いします。<br /></p>

<p>ここは、出会い系サイトではありませんし、アーティストのファンサイトでも、地下組織のネットワークサイトでもありません。本日より、投稿者の特定が不可能なコメントは削除させていただきます。
そして今回は、どうしてここまで厳しいルールに踏み切るのか、お話させてください。</p>

<h2>経済的理由</h2>

<p>記事の間違いを指摘するようなコメントをいただいた場合、その都度私たちはチェックをしなければならなくなります。その「間違い」が<a href="http://www.zeldman.com/2008/02/22/dear-anonymous/">レトリック</a>や表現、解釈の問題だったり、発言者の方の衒学、もしくはきちんと記事の内容を読んでいただかない上での発言だったりした場合、私たちは時間を無駄にすることとなります。そして、残念ながらこういうことは非常に頻繁に起こります。投稿が実名制であれば、投稿される記事も私たちの記事と同じくらい慎重なものになるでしょう。もちろん、間違いから学ぶ、というのはこの上ない知識の悦びです。しかし、私たちは(そして多くのオンライン・ライターたちは)、こういった、不愉快な攻撃にうんざりしているのです。</p>

<h2>哲学的理由</h2>

<p>インターネットの世界における基本的な哲学原理は、変わりつつあります。かつて、単なるお祭り状態であったインターネットには今や相互尊重のコミュニケーションの道具としての役割が見出されるようになりました。身分を明かして会話をすることは、この流れに合致していると私たちは考えています。</p>

<p>この変化を<a href="http://dig.csail.mit.edu/breadcrumbs/node/215">ソーシャル・グラフ</a>革命と呼ぶ人々もいます。私たちはインターネットを、ヴァーチャル(仮想)のものとは考えていません。今までも、そしてこれからも、インターネットはリアル(現実)です。発言するときは、リアルになってください、皆さんが社会や企業にリアルさを求めるように、皆さんもリアルになってください。あなたの、リアルな意見を披露してください。独り善がりの匿名電話や、匿名の手紙はもうやめましょう。仮面をつけて社会に出るのも終わりにしましょう。お祭りは、もう終わったのです。(リアルであるということは、尋ねられたときにきちんと本名を名乗るオトナを信用するということでもあります。そう、社会の当たり前のルールは、ウェブの世界でも同じです)</p>

<h2>リアル・アイデンティティとは</h2>

<p>アイデンティティについて話すとなると、たくさん言わなければならないことが出てきます。でも、端的に言わせて頂ければ、アイデンティティとは身体、名前、行動、言葉、そして他人と共有する歴史などの集合体です。</p>

<p>1.　すべて人の言葉というものは、人の身体から発され、そして人の身体に向けられています。言葉であっても個人的な攻撃は、相手の身体に対する物理的な攻撃と同じです。(オンライン上で攻撃にあったことがある方なら、言葉がどれほど物理的な力を持ちうるかお分かりになるでしょう)</p>

<p>2.　人の身体は、その人の名前にひもつけられています。そして名前はその個人の身体から発する言葉の同一性を保証するものです。もし、自由な世界の自由な個人が、自分の名前を明かさずに発言をしたとしたら、その言葉は、それを生み出した身体ほどのリアルさを持ち合わせることは出来ないでしょう。</p>

<p>3.　暗闇から人に向かって石を投げるような臆病者になるつもりがなければ、どうぞ相手に反撃のチャンスを与えてください。</p>

<p>4.　言語は、私たちの共有するものの一つです。そこから言葉を借りてくる代わりにあなたは、あなたの持つたった一つの言葉を差し出さなければなりません。あなたの持つ、名前です。だから匿名の言葉は、重みを持たないのです。</p>

<p>だから、ほんとに、とっても、お願いします。コメントは実名で投稿ください。書いてみたコメントが、あなたの名前にふさわしくないとお思いになったら、ぴったり来るまで書き直してください。そうやって、実名で投稿していくうちに、あなたの言葉や、分析眼は磨かれていくでしょう。そして、あなたの発言の質が上がったとき、あなたのアイデンティティもまた、磨かれていくのです。あなたを個人攻撃するような安っぽいコメントが、Googleの中で埋もれていくように。</p>
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