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	<title>Information Architects Japan &#187; Japan</title>
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	<description>iA Japan</description>
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		<title>YahooからYafooに？</title>
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		<pubDate>Wed, 20 Feb 2008 07:01:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Oliver Reichenstein</dc:creator>
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		<description><![CDATA[Yahooの買収をめぐり争うマイクロソフトとニュースコープに加えて、第三の買収候補が現れたという噂です。それは、Yahoo! Japanです。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>Yahooの買収をめぐり争うマイクロソフトとニュースコープに加えて、第三の買収候補が現れたという噂です。それは、Yahoo! Japanです。</p>

<p>どゆこと？<span id="more-584"></span></p>

<p><img src="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2008/02/picture-2.png" alt="Yahoo! Moves to Japan" /></p>

<h2>Yahoo!は日本ブランド?</h2>

<p>多くの日本人はYahoo!（発音から言うと&#8221;Ya-foo&#8221;）は日本のブランドだと思っています。そして多くの人が事実を知って混乱する（もしくは怒る）のです。これは、日本で不動の人気を獲得してきたYahoo!の賢いブランド戦略の結果です。日本市場で成功するためには、日本企業でなければならない&#8211;もしくは少なくとも、日本企業ぽく見えなければならないのです。</p>

<p>経営者やオーナーが日本人男性以外の会社は、ここ日本では信頼を獲得することが困難です。日本人男性でも少数の人しか出来ないことを、どうして外国人（や女性）が成し遂げられるだろうか。サラリーマンの世界では起業というのは、狂気の沙汰、もしくは（うまくいけば）英雄物語の世界なのです。</p>

<h2>ケチなトリック</h2>

<p>この日本人の精神が分かれば、どうして日本で起業した多くの外国人が名刺に「CEO」という肩書きを入れないのかが分かります。自分の会社が外国人ではなく日本人の経営だという風に思われたほうがビジネスがやりやすいからです。実際、日本人のビジネス文化は非常に複雑で、日本企業とやり取りをするために日本人のスタッフを雇わなければならないくらいです。普通の外国人は、ニホンジンと簡単に契約を結んでしまえるような勇気や、忍耐力や、文化理解を持ち合わせていません。</p>

<h2>戦略的勝利</h2>

<p>Yahoo!はこの戦略をうまく使い、大きな勝利を収めました。日本的経営と企業文化によって、日本最大級のオンライン企業になったわけです。日の出ずる国で、Yahoo!はGoogle、Yahoo!、MonsterとeBayを併せたような強力なパワーを手に入れたのです。</p>

<p>例えばeBayの幼稚な日本戦略は大失敗に終わりました。彼らが日本でのオペレーションのトップに据えたのは<a href="http://www.zoominfo.com/people/Okawara_Merle_5430205.aspx">冷凍食品業界から来た、ハワイ生まれハワイ育ちの女性</a>でした。えぇ、冗談ではありません。しかもeBayは未だに<a href="http://blog.fastcompany.com/archives/2005/02/03/ebays_biggest_strategic_blunder.html">半年ほど出遅れた</a>のが敗因だったなどと言っています。</p>

<h2>トリックがトリート？</h2>

<p>さて今、人々の信頼を得るためのこのトリックが、突如<a href="http://valleywag.com/354529/the-7+eleven-deal-could-yahoo-japan-buy-yahoo">リアリティの世界</a>に入ってきたようです（以下引用：翻訳iA）
<blockquote>Yahoo! JapanはYahoo傘下から逃れるためにYahooの株式保有者にYahoo!Japanの株式を割り当てればよい。複雑だが、不可能ではないだろう。特にここにPEファンドの投資が絡み、そしてアメリカの本家YahooよりYahoo!Japanの日本でのオペレーションに興味があるファンドマネージャーが株式交換に応じる可能性があれば。</p>

<p>この筋書きでキーとなるのはYahoo!Japanの株式を41%保有するソフトバンクだ。ソフトバンクの孫正義CEOはマイクロソフトのチェアマンであるビル･ゲイツとも、YahooのCEOでありYahoo!Japanの役員も務めるジェリー・ヤンとも深いかかわりを持つ。</p>

<p>ソフトバンクはYahooの株式も3.9%保有しているが、Yahooと同様にYahoo!Chinaの運営を行うアリババの大株主でもある。アリババの経営陣はマイクロソフトの支配に反抗的だと言われている。株式交換が実現する場合ソフトバンクがアリババの株式も併せて放出する可能性がある。それによってアリババの株式はIPOのリスクをかけずに市場に出回ることになり、Yahooが筆頭株主の地位から追い落とされる。</blockquote></p>

<p>今のところ、単なる<a href="http://valleywag.com/">valleywag</a> 発のうわさ話に過ぎませんが。さて、今度はこの件を日本的な視点から考察してみましょう。</p>

<h2>どうして実現しないのか。</h2>

<p>でも、私の知る限りでは、ニホンジンはこんな技を出すことが出来ません。その理由を挙げてみましょう。</p>

<ol>
<li>日本企業では、今回のハイペースな動きについていくことが出来ません。役員全員の承諾を得るだけで、数ヶ月かかるはずですから。</li>
<li>ニホンジンはリスクを嫌います。Yahoo!JapanはYahoo本体からちょうどいい距離を保っているようです。</li>
<li>今一番勢いのあるYahoo!ローカル支店にはマイクロソフトですらおいそれと強い態度に出ることは出来ないでしょう。ということを考えれば、Yafooはマイクロソフトやニュースコープが買収に乗り出したところで損することなどないのです。</li>
<li>グローバルなブランドを日本国内から運営することは、不可能と考えられています。その逆が出来ないのと同じように。</li>
</ol>

<h2>でも、ゼロではない?と思う理由</h2>

<p>答えはまず、ソフトバンクです。ソフトバンクは、時に驚くほどの大胆さと、スピードと、そしてその意味で言うと「日本らしくなさ」を備えた企業です。ボーダフォンがめちゃくちゃにしたJ-フォンブランドを立て直したのは皆さまのご記憶にも新しいでしょうか。ソフトバンクは日本と海外のブランディングの違いを理解しています。欧米担当の欧米系の経営陣を国外に配置しているのも、賢い戦略の一つです。</p>

<p>二つ目の理由は、あの<a href="http://informationarchitects.jp/ja/with-or-without-yahoo/">強烈傍若無人キャラ</a>のいるマイクロソフトなら、何が起こってもおかしくない、という気がするからです。あの、<a href="http://informationarchitects.jp/ja/with-or-without-yahoo-2/">恐竜並みの精密さ</a>を誇るバルマーがYahoo!Japanをやることになったら、日本経営陣は買収のごたごたの中で崩壊の覚悟を決めないとならないかも知れません。</p>
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		<title>Yahoo買収劇の色々－弐</title>
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		<pubDate>Tue, 05 Feb 2008 04:16:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Oliver Reichenstein</dc:creator>
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		<description><![CDATA[今朝、これからのことを色々考えてみました。Yahooとマイクロソフト、Googleの株価を見ながら、ウォールストリートはシリコンバレーよりも、この状況が見えていたりするのかしら。などとつぶやきながら。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今朝、これからのことを色々考えてみました。<a href="http://finance.google.com/finance?q=NASDAQ%3AYHOO">Yahoo</a>と<a href="http://finance.google.com/finance?q=NASDAQ%3AMSFT">マイクロソフト</a>、<a href="http://finance.google.com/finance?q=NASDAQ:GOOG">Google</a>の株価を見ながら、ウォールストリートはシリコンバレーよりも、この状況が見えていたりするのかしら。などとつぶやきながら。<span id="more-541"></span></p>

<p><img src="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2008/02/picture-41.gif" alt="Google Yahoo Microsoft Trendmap Trend Map" /></p>

<h2>株価からわかること</h2>

<p>確実に分かることはさほど多くありません。まず、見て分かるのは、金融界の専門家の方々も、<a href="http://informationarchitects.jp/ja/with-or-without-yahoo/">マイクロソフトのYahoo猛攻</a>の行方は分からないようだということです。</p>

<p>1.　Yahooは上昇<br />
2.　Googleは何事もなかったかのように下降線維持<br />
3.　マイクロソフトも何事もなかったかのように下降線維持<br /></p>

<p>Yahooの株価が上昇していることは非常に興味深い話です。
金融界の皆さまはGoogleとマイクロソフトの勝負には興味がないということでしょうか。そして、どちらに転んでもYahooにとっては勝ちなわけです。
どゆことでしょう？</p>

<h2>ブランド・アーキテクチャからわかること</h2>

<p>ここで簡単にそれぞれ3社のブランド・アーキテクチャを見ながら、これらのブランドが本質的に(Microhoo!的に)、または戦略的に(Yahoo! &amp; Google的に) 合体した場合を考えてみたいと思います。</p>

<p>1.　Yahooのブランド・アーキテクチャは滅茶苦茶です。誰も、どこに何があって、どんな構造をしているか分かりません。そしてこれが、Yahoo衰退の理由です。</p>

<p>2.　Googleのサービスは、そのコア・コンピテンシーにしたがって技術的、論理的に構成されたフラットな階層性に従って存在しています。そして、Googleのコア・コンピテンシー、強みとはもちろん、検索機能です。
Googleはその時々の自社のサービス体系が反映されるよう、スタートページのサブ・メニューを常にメンテナンスしています。そして、Googleの提供する主要なサービスは、ターゲットユーザーに広く認知されています。（Google search, Adwords, YouTube, Gmailなど）</p>

<p>3.　マイクロソフトは幻想に終わったWindows Liveで自らのインタラクティブ・ブランド運営の無知をさらすこととなりました。何度かお話させていただきましたが、ブランディングの観点から言うと、Windows Liveは完全なる大失敗です。Googleのように技術的に勝負して新たなサービス体系を組み立てるのではなく、机上の空論的なトップ・ダウン/包括型のネーミング体系の中でHotmailやMessengerなどの強力なサービスを改名してしまったのです。</p>

<h3>A)　Googleと組んだ場合</h3>

<p>YahooとGoogleが協力体制を結んだ場合、YahooはGoogleからエネルギーを受け取って、回復するでしょう。願わくば(おそらく)彼らは邪魔者のオソウジの仕方も学んでくれるはずです。Google-Yahoo同盟はお互いに助け合って、両者の共通の敵を、コーナーに追い詰め、そして打ちのめすことが出来るはずです。Googleはマイクロソフトを打倒するために、Yahooに強くなってもらう必要があるのです。この戦いでマイクロソフトをたたくことができれば、彼らのショボオンラインプロダクト群「なんとかライブ」（M. アリントン言うところの「転覆列車」）の崩壊スピードも、加速してくれることでしょう。</p>

<h3>B)　マイクロソフトと組んだ場合</h3>

<p>もう一度言わせてください。マイクロソフトと合併したら、Yahooは崩壊するでしょう。簡単な、ブランド及び情報アーキテクチャの理論です。</p>

<p>1.　マイクロソフトの今は、惨状です。ブランドも情報アーキテクチャも滅茶苦茶で、手に負えなくなってしまっているのです。彼らの時代錯誤的なピラミッド状のサービス体系は、さらに複雑さを増しています。このピラミッドに、同じくらい残念なYahooの情報体系を合体させたらどうなるでしょうか。はい、さらに残念なことになるだけです。</p>

<p>2.　ブランドには、人を惹きつける看板となるような人間が必要なだけでなく、明確な、ブランド・アーキテクチャも求められます。ゲイツが去った後、マイクロソフトには前者が欠けています。そして後者に至っては、マイクロソフトにもYahooにもこんなものはありません。</p>

<p>さて、どうして金融界の専門家の方々は、このマイクロソフトとGoogleのバトルの中で、Yahooだけが確実な勝者だというのでしょうか。おそらく、私の知らない、自由を失ったYahooからおカネを生み出す方法を、彼らは知っているのでしょう。。</p>
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		<title>Web Trend Map 2008　ベータ版</title>
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		<pubDate>Fri, 25 Jan 2008 10:39:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Oliver Reichenstein</dc:creator>
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		<description><![CDATA[ここに、ついに2008年度版Web Trend Mapを披露させていただけるときがやってまいりました。私たち渾身の、栄光のベータ版です。今回は300件近い有名な、または影響力の大きなサイトをピックアップし、東京首都圏路線図に配置してみました。そして、前回より多くの方のご要望をいただき、ポスターのサイズもA3からA0へと大きくしました。ご自宅や、オフィスのワンポイントに、自信を持っておすすめさせていただきます。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ここに、ついに2008年度版Web Trend Mapを披露させていただけるときがやってまいりました。私たち渾身の、栄光のベータ版です。今回は300件近い有名な、または影響力の大きなサイトをピックアップし、東京首都圏路線図に配置してみました。そして、前回より多くの方のご要望をいただき、ポスターのサイズもA3からA0へと大きくしました。ご自宅や、オフィスのワンポイントに、自信を持っておすすめさせていただきます。</p>

<p><span id="more-490"></span><img src="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2008/02/wtm2008-115.gif" alt="Web Trend Map 2003 Version 3 Beta" /></p>

<h2>ダウンロードはこちら</h2>

<p>私たちの労力と心のこもったこの我が子のような作品を、ぜひ皆さまにも最適の形でお楽しみいただきたく、下記様々なサイズでこちらにご用意させていただきました。
<ol>
    <li><a href="http://informationarchitects.jp/start/" target="_blank">オンライン・スタートページ</a>（iAにより日々更新)</li>
    <li><a title="PDF Download" href="http://informationarchitects.jp/webtrendmap2008A3.pdf" target="_blank">大型 A3 PDF </a>(8MB, 印刷可能)</li>
    <li><a href="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2008/02/wallpaper1600_1024.jpg" target="_blank">1600 x 1024 壁紙</a></li>
    <li><a href="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2008/02/wallpaper1440_900.jpg" target="_blank">1440 x 900 壁紙</a></li>
    <li><a href="http://informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2008/02/wallpaper1024_768.jpg" target="_blank">1024 x 768 壁紙</a></li>
</ol>
その前に、何の話?と言う方は
<a href="http://informationarchitects.jp/ja/web-trend-map-2008-beta/">まずは</a><a href="http://informationarchitects.jp/ja/web-trend-map-v30-countdown-new-layers/">詳細を</a><a href="http://informationarchitects.jp/ja/trendmap3-countdown-sneak-peak/">ご覧に</a><a href="http://informationarchitects.jp/ja/trendmap3-countdown-internet-2008-predictions/">なって</a>下さい。<br /><br /></p>

<h2>ご意見下さい</h2>

<p>これから2週間で修正や、皆さまのご意見を基にした改訂を加えて行きたいと考えております。ご覧の通り、いくつかの駅は未だ無人駅のままです。ぜひ、コメントからご提案をお願いいたします。
製品化される最終版に意見できる、最後の、大きなチャンスです。
（終了いたしました。ご協力ありがとうございました）</p>

<h2>A0ポスターのご注文は</h2>

<p>ポスターの最終稿が完成次第、印刷を始めたいと考えています。ポスターの注文受付も開始いたします。この、美しいポスター、お値段は送料込みで5,800円です。ダウンロード可能なA3サイズを印刷しても、眺めながらおいしいお食事を楽しめる素敵なテーブルマットにはなりますが、A0ポスターでは、小さいサイズにはないクオリティとエフェクトをふんだんにお楽しみいただけます。話題のポスターをどこでも壁のお好きなところに貼って、エンジョイくださいませ。
限定1,000部の印刷となります。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>2008年度版 Trend Map: What&#8217;s New</title>
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		<pubDate>Fri, 11 Jan 2008 10:41:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Oliver Reichenstein</dc:creator>
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		<description><![CDATA[今回のmapは首都圏路線図をベースに作成し、また新しいレイヤーを2段追加しました。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今回のmapは首都圏路線図をベースに作成し、また新しいレイヤーを2段追加しました。<span id="more-465"></span>1段目のレイヤーは各主要サイトのブランド評価、そしてもう1段はインターフェイスに関するものです。新しいレイヤーの作成にかけた年月はみっちり2週間、きっとお楽しみいただけると思っています。Windows Vistaと同じく、これがシリーズ最終版になるのではないかと考えています。</p>

<h2>2008年度版Web Trend Mapの特徴</h2>

<p>すべての路線を新しく配置しなおし、完全に平面的だった前回から視野をすこし変更いたしましたが、
見た目、感触、そしてアイデアは今までのヴァージョン1,2の流れを受け継ぐようにデザインしました。
そしてまた、たくさんのジョークや皮肉を込めたメッセージを織り交ぜてあります。</p>

<p><img src="http://www.informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2008/01/trendmap3-2.png" alt="web trend map 3 main lines" /></p>

<h3>センターのセンター；Google；東京駅</h3>

<p>東京駅は東京のまさに中心的な乗換駅です。Google（もはや「インターネット」そのもののメタファーということも出来るのではないでしょうか)を新宿駅から東京駅に配置しなおしました。Googleは新しいモジュールを次々と送り出し、センター・サークルでの勢力拡大を狙っています。</p>

<p><img src="http://www.informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2008/01/trendmap3-google.png" alt="trendmap3-google.png" /></p>

<h3>電気街、そしてオタク・パラダイス；Android；秋葉原</h3>

<p>今まで、十分に「オタクっぽい」サイトが見つからなかったためヴァージョン1,2ではサイトの配置のなかった秋葉原駅に、今回GoogleのAndroidプロジェクトを入れてみました。秋葉原にはアンドロイド、今回のGoogleの新しいプロジェクトはぴったりです。</p>

<h3>知名度はないけれど、、；Dataportability.org；鶯谷駅</h3>

<p>今の勢いをこのまま保ち続けることが出来れば、今年のニューカマーはDataportability.orgです。ほぼ一夜にしてオンライン・アイデンティティ界のセンターとなりました。OpenID, Facebook, Flickr, そしてPlaxoといった名だたるサイトがこぞってこの画期的なプロジェクトに参加しています。Passport (今はPassport Live？)の重要性が相対化されることについてはMicrosoft社はがっかりしているのではないでしょうか。</p>

<p><!--more-->1 段目のレイヤーは各主要サイトのブランド評価、そしてもう1段はインターフェイスに関するものです。新しいレイヤーの作成にかけた年月はみっちり2週間、 きっとお楽しみいただけると思っています。Windows Vistaと同じく、これがシリーズ最終版になるのではないかと考えています。</p>

<p>Microsoftの皆さん、高田馬場で我らのScottにどうぞ会ってきてください。Wiiや、Dreamcastといった、天才的な名前の生みの親です。</p>

<p><img src="http://www.informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2008/01/trendmap3-live1.png" alt="trendmap3-live1.png" /></p>

<h3>「この4文字を捧げたい」；Microsoft；新大久保駅</h3>

<p>Microsoftは新大久保駅です。そして、あなたにはこの4文字がぴったりです。</p>

<p>「安（やす）」「安（やす）」「安（やす）」そして「安（やす）っ」</p>

<h3>より中心地へ；MSN；新宿駅</h3>

<p>MSNは新宿に移動しました。MSNは最近ネットワークを充実させつつあります。（例えば、<a href="http://www.telegraph.co.uk/money/main.jhtml?xml=%2Fmoney%2F2007%2F10%2F08%2Fbcnmsnbc108.xml">Newsvine</a>や<a href="http://www.guardian.co.uk/media/2008/jan/08/rupertmurdoch.newscorporation?gusrc=rss&amp;feed=media">The New York Times</a>との提携）MSNは－Microsoft Liveとは違って－正しいことをしているようです。</p>

<p><img src="http://www.informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2008/01/trendmap3-nyt.png" alt="trendmap3-nyt.png" /></p>

<p>割とお上品なエリアでございませんこと？；NYTimes；代々木駅</p>

<p>新宿の高層ビルの裏側にひかえているのは清楚な町、代々木。がんばらなくても、クラッシーな、高級感がにじみ出ている、代々木。素敵な公園のある代々木。そして富ヶ谷は、クールで、みんなが住んでみたい土地のひとつ。（周辺にあるバーやカフェは、人気のお忍びスポット）そんな代々木。</p>

<p>またNYTimesは最近コンテンツ提携を決めたMSNとご近所です。</p>

<h2>MySpace；原宿駅</h2>

<p>MySpaceに原宿はもったいない気もしつつ、最高にクールな（我々のオフィスのある）駅をルパート・マードック氏に捧げるのも悔しい気もしつつ、しかしFOX、The Wall Street Journal、そしてMySpaceを近くに配置しておくためにはやむを得ない。しかしながら、MySpaceはかなりワカゾウのにおいがするし、時にはファンキーな感じになってみたりもする。そういう意味では、あながち合ってないとも言い切れないでしょう。</p>

<h2>ショッピングー大好きかもー！；Amazon；渋谷駅</h2>

<p>単に若者の集まる町というだけでなく、渋谷はメディア・マーチャンダイス（CD、本、そしてDVD）のメッカでもあります。ビックカメラ、タワーレコード、HMVそしてたくさんのクールなレコードストアが立ち並びます。</p>

<h3>ハイ・クラスなのです！；Apple；恵比寿駅</h3>

<p>恵比寿はスタイリッシュなエリアです。銀座と表参道が地図からなくなってしまった本ヴァージョンでは（地下鉄の駅は入っていません）、Appleは恵比寿駅としました。</p>

<p><img src="http://www.informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2008/01/trendmap3-apple.png" alt="trendmap3-apple.png" /></p>

<h3>安定した；Wikipedia；品川駅</h3>

<p>Wikipediaは山手線南側の品川駅をキープしています。</p>

<h3>東京の手前、最後のメジャー駅；Google Docs；新橋駅</h3>

<p>2008年予測にてご指摘しておりましたが、Google DocはMicrosoftの「差し迫った脅威」です。Google Docブログでの最新のアナウンスメントはMicrosoft落としを予感させる内容でした。</p>

<h3>GutsとBrain?</h3>

<p>山手線の主要駅をGuts（肉体派）とBrains（頭脳派）という二つに分類してみました。Googleに脳みそが足りないとか、Microsoftには詰まってる、という意味ではありません。(Windows Liveをご覧ください）基本的なキャラクター、性質としての分類です。まだ、ここは模索中です。</p>

<h3>中央線；「カネ」と「ニュース」が肉体派と頭脳派を分ける</h3>

<p>BloombergとThe Wall Street Journal(The WSJ)は中央線に配置しました。前回、私たちはBloombergをすっかり忘れておりました。金融界でなくてはならない存在なのに。The WSJは、ルパートおじさんの引き出しにある隠しダマ的ビッグ・プランなのでやっぱりここです。マードック氏が稼ぐ気になったら（ほかにどんな気になることがあるでしょう?）The WSJはロケット級の進撃を見せることが出来るでしょう。私たちiAとマードック氏はどうやら意見が合わないのが残念です。そうでなければ一緒に仕事をさせていただきたいくらいです。2007年、私たちが学んだことがあるとすればそれは、どうやって新聞をオンラインの世界に持ってくるかということです。</p>
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		<title>2008年世界IT業界予測</title>
		<link>http://www.informationarchitects.jp/ja/trendmap3-countdown-internet-2008-predictions/</link>
		<comments>http://www.informationarchitects.jp/ja/trendmap3-countdown-internet-2008-predictions/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 09 Jan 2008 09:20:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Oliver Reichenstein</dc:creator>
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		<description><![CDATA[今回の予測が2007年予測くらい実現したアカツキには、来年は有料サービスにしようかと思っています。2008年は7件の予測をお届けします。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今回の予測が2007年予測くらい実現したアカツキには、来年は有料サービスにしようかと思っています。2008年は7件の予測をお届けします。</p>

<p><span id="more-455"></span></p>

<p><img src="http://www.informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2008/01/googlechurch.jpg" alt="googlechurch.jpg" /></p>

<p>ざっと言うと：Google, Yahoo, FacebookならびにeBayの展望、オンライン・プロパティーの価値変遷、Microsoftのパニック、そしてみんな大げんか</p>

<p>昨年、私たちが見たものは、Social Graphにまつわる論争にまで発展したユーザー・アイデンティティに関する論議。引き続いて今年は、アイデンティティ・プラットフォームについての争いを見ることが出来るでしょう。神Google様はすでに優勢な位置を占めており、また、Facebookも強みがあります（何百人もの実名の、ハイ・プロファイルなメンバーと外部作成によるアプリケーションの経験は貴重です）。Yahooがそれらを必死に追随している状態です。
というとYahooが遅れをとっているように見えますが、彼らには隠しダマがあるのです。ひとつ、我々が確信を持っているのは：ニュースが今年の鍵を握る。ということです。</p>

<h2>1.Google</h2>

<h3>Office戦線でのMicrosoftへの正面攻撃</h3>

<p>シュミット、ブリン、ペイジ、サーフは私たちのファンタスティック・フォーです。もし彼らが本気を決めたら、Microsoftを窮地に追いやることなど簡単です。私がもしファンタスティック・フォーの一員だったら、Google Docsの無料クライアントをリリースします。アイデアは簡単です。デスクトップ用の、安定性の高い、通信状態に関係なく利用できる、そして使いやすい（特にGoogle Calculator) Google Docsです。技術的には難しい要求ではないでしょう。どうして、まだリリースされていないのか不思議なくらいです。もしGoogleからOfficeソフトがリリースされたら－既存規格に準拠し、基本のofficeソフト機能をすべて備えたものであれば－Microsoftにはマグニチュード8クラスの衝撃です。もちろん、ほんもののファンタスティック・フォーはおそらくもっといいアイデアを隠しているに違いないと、私は信じていますが。（Google Docsと携帯電話分野に関するものは、確実に）楽しみな話です。</p>

<h3>Google教？の勃興</h3>

<p>さて、宗教においては、1)人々の習慣を形成するほどの力 2)真実をたずねる拠り所となり得るほどの影響力 3)人間性を映し出す鏡としての役割 4)絶対的なものへの傾倒　の4つの要素が重要です。</p>

<p>1) Googleはすでに大半のインターネット・ユーザーの日常的な習慣となっています。人々の情報収集のプロセスに、うまく入り込むことに成功した結果です。</p>

<p>2) Googleはまさに人々が真実をたずねる拠り所となりました。絶対的な一つの解をもたらすことはありませんが、私たちの祈り（検索ワード)に応えて、可能性のある一連の解を選択肢として提示してくれます。</p>

<p>3) Googleはまた、人間性を映し出す鏡としての役割も果たすようになりました；つまり、検索結果をユーザーによって調節するようになったのです。今はまだ、これは<a href="http://www.thechurchofgoogle.org/Scripture/Proof_Google_Is_God.html">風刺やジョークの世界の話</a>かも知れません、（たとえば、ヴィントン・サーフの肩書チーフ・インターネット・エヴァンジェリストなんて突っ込みどころ満載です）　そしておそらく、<a href="http://www.thechurchofgoogle.org/Scripture/google_prayers.html">Googleに祈りを捧げる</a>ような変わり者が現れるのも時間の問題でしょう。</p>

<p>4) Googleは絶対君主への道を歩み続けています。インターネット、そして皆さんのデスクトップにおいて、重要な部分を独占しようとしているのです。Googleは検索分野における独占状態、オンライン広告の独占を形成しつつ、モバイル・プラットフォーム分野にも攻め入り、オンラインID界でドメインを征服し、メール・サービスにも手を伸ばし、そしてplug-inの新しいサービスにまで手を出そうとしています。(最近のうわさでは、Wikipediaにまで挑戦しようとしているとか）</p>

<p>私たちiAはGoogleを尊敬します。しかし、私たちはただ強くて大きなGoogleよりも、多様性のある世界を望みます。第二のMicrosoftなんて必要ありません。しかしGoogleは、史上最強の独占企業になりつつあります。「史上最強｣、Google帝国は大変に注意深く知識の上に築き上げられているからです。</p>

<p>これがどんなにスパムがきても、私たちがGmailを使わない理由の一つです。（Gmailには大量のデータを持っているというアドバンテージがあり、どこよりも効率よくスパムメールのフィルタリングを行うことが出来ます)代わりに、私たちはGoogleに良いライバルが現れる、もしくは新たなMicrosoftに太刀打ちできるような新たなAppleが出現するのを期待しているのです。そして、新たな検索エンジンの台頭を期待します。買収に負けない、小さいけれど有望な企業が現れるのを期待します。
そして、Googleの名において、聞きたい。オンラインの世界には、どうして独禁法がないのでしょうか。</p>

<h2>2.Facebookは自身をオンラインIDサービスとして再定義</h2>

<p>そろそろ目を覚ましましょう。Facebookなんて退屈です。そして面倒くさい。そしてバカバカしい。あなたの友人の妹のルームメイトの(あなたがあったこともない)お母さんが、雨の日の日曜の午後に、どんな飲み物を飲みたがっているのか、本当に興味がありますか。周りのフツウのひとのフツウの生活なんて、退屈でおもしろくない。Facebookの本当の財産は、その巨大なデータベースです。実名のデータベース。Facebookはアプリケーション・スパムを殺し、要らない機能をなくし、ユーザーの<a href="http://dig.csail.mit.edu/breadcrumbs/node/215">ソーシャル・グラフ</a>をもっと利用するべきです。私は今、21世紀前半のFacebookが上述のGoogleに対抗できる「新たなApple」になってくれるのではないかという期待を持っています。
[追記]　私たちがこの記事を書いた直後、この予言はすでに<a href="http://www.readwriteweb.com/archives/goog-fb-data.php">実現することになりました</a>。2008年が始まってすぐ、GoogleとFacebookは<a href="http://dataportability.org/">dataportability.org</a>で<a href="http://www.techcrunch.com/2008/01/08/this-day-will-be-remembered-facebook-google-and-plaxo-join-the-dataportability-workgroup/">オンラインIDワークグループに加盟することを発表</a>しています。</p>

<h2>3.　eBayは受難</h2>

<p>eBay：すばらしいアイデアを持って、始まったときからベストの状態で来たeBayですが、どうやら体調不良のようです。失敗した経営のニオイがここかしこに－とくにグラフィック的になんとも貧弱なサイトのリデザインはAltavistaの失敗を想起させます。<a title="eBay" href="http://www.ebay.com/">現在のeBayサイト</a> は、まるでフェイク・ドメインページのようです。そして人々は新たな事実に気付き始めてしまいました－オークションというのは、売る人ばかりが得をするということ。（オークションに参加しているほとんどの人は正直であるにも関わらず、魔法のような、<a href="http://en.wikiversity.org/wiki/Economic_Classroom_Experiments/The_Twenty-Pound_Auction">数学的な理由</a>から起こる事実です。）しかしeBayにはFacebookと同じような強みがあります。ユーザー情報です。Facebook、StumbleUpon、そしてSkype（すばらしい商品です。Skypeバッシング反対！）も含めて、かれらは莫大なIDマネーを保有しているのです。</p>

<h2>4.　Rage Against the Machine</h2>

<p>来年は、いろいろな場面で政治的なやり取りが増えてくるでしょう。私たちには<a href="http://venturebeat.com/2007/12/17/source-digg-hires-bank-hoping-to-sell-for-300-million-or-more/">DiggがNewscorpに本当に買収されるのか</a>、それはいつか、とか、Wall Street Journalに何が起こるのかとか、Googleが新たに間違ったオンライン・レジームに手を貸すことになるのかとか、オリンピックでなにか起きるのか、とか、アメリカ大統領選挙中にブログが検閲を受けるようなことがあるか、とか、YahooがMicrosoftに買収されるのか、とか、わからないことはたくさんありますが、ただ確かに言えるのは、2008年、きっと怒った人々がHTTP式の火炎瓶を片手に大暴れ、なんていうことが起こるのではないかということ。激動の1968年デジタル版。
<img src="http://www.informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2008/01/2008-revolution-piazza-del-popolo.jpg" alt="2008-revolution-piazza-del-popolo.jpg" />
<span class="icaption">(写真：ポポロ広場で、ボトルを投げ、爆竹で2008年の新年を祝うローマの人々。来る年を明示しているよう？）</span></p>

<h2>5.　携帯端末化、SMSよさらば</h2>

<p>「インターネット」という言葉自体、そろそろ時代遅れになってくるのではないでしょうか。全てのものは「接続」しているかどうか、という話に収束されていくのです。これから人々（特に若者）が携帯端末からのネット接続を利用するようになってくると、このことはいっそう重要な意味を持つようになるでしょう。私たちの期待を込めた観測から言えば、SMSは全世界から消えうせ E-mailに取って代わられることとなるでしょう。<a href="http://gizmodo.com/gadgets/android-hardware-in-the-wild/google-android-prototype-in-the-wild-334909.php">Android</a>はとうとう西洋携帯電話世界を開眼させました。</p>

<h2>6.　新聞</h2>

<p>誰よりも早く気付いたのはマードックでした。オンライン・ニュースの世界に莫大なおカネが埋もれていることに。そして、The New York Timesは、すばらしいインフォメーション・デザイナーに恵まれました。The Washington Postは、いまだにナンセンス極まりない2ブランド体制のお陰で低迷中です。新聞業界は気付かなければいけない時期に来ています。<a href="http://blog.newsvine.com/_news/2007/10/07/1008889-msnbccom-acquires-newsvine">そろそろオンライン・プロパティにも投資し</a>、提携を組み（<a href="http://www.guardian.co.uk/media/2008/jan/08/rupertmurdoch.newscorporation?gusrc=rss&amp;feed=media">The New York TimesとMSNBC</a>がいい例です）、そして良いライターにお金をかけなければ、この先やっていけません。そうしないと、巨大なオンライン・メディアに飲み込まれ、彼らのニュース戦略の一部に組み込まれてしまうことでしょう。金銭的な話をすれば、トップクラスのジャーナリストやライターたち、そしてハイ・エンドのニュースには、もっと見返りが入る仕組みができていなければいけません。ニュースのインフレ時代といわれる今、質の高い情報に価値があるのです。ルパート・マードック氏はこのことを良く知っていました。十分な報酬を支払わずに安いフリーのライターを使うのではなく、もっと情報に投資するべきです。新聞ビジネスのあり方自体が再考されるべき時期に来ていると言えるでしょう。堅苦しく、ページびっしりで読みづらい今の新聞は、オンラインの世界で新たな変革を遂げることが出来るはずです。</p>

<p><img src="http://www.informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2008/01/nyt-r-p.jpg" alt="New York Times Building Cafeteria" />
<span class="icaption">（写真；新しいNew York Timesビルのカフェテリア。出版予定の本の打ち合わせの合間に、訪れることが出来ました。）</span></p>

<h2>7.　Yahooの切り札</h2>

<p>どうしてこんな大きなことが、さして注目を集めずこっそり進んだのかわかりません。しかし私たちの見る限り2007年には<a href="http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/04/16/AR2007041600540.html">多くの新聞がオンライン広告のビジネスをYahooに委ねることとなりました</a>。多くのブロガー達があちこちのサイトの小さなニュースに大騒ぎしているうちに、<a href="http://news.bbc.co.uk/nolpda/ukfs_news/hi/newsid_6164000/6164828.stm">Yahooはアメリカのニュースビジネスをごっそり持っていったのです</a>。（以下抜粋）：</p>

<blockquote>この提携には176のローカル紙が参加し、12月より各紙はYahooの求人サイトHot Jobsの運用を開始する。今後さらにその他の広告、ニュース・コンテンツの共有、及び検索サービスなどの分野に提携を広げるという。これによりYahooのローカル情報分野でのプレゼンスが増え、またローカル紙各社にとっては自社の広告やコンテンツが全国的に利用される機会が与えられることとなる。（抜粋終わり、訳iA）</blockquote>

<p>そうこうしているうちに、240ものローカル紙各社がYahooの魅力に引き寄せられるように吸い込まれています。夢の国で迷子にさえならなければ、Yahooはオンライン・ニュースのドンとしてカムバックを果たすことが出来るでしょう。戦略的にはYahooは舞台裏の交渉が得意なようです。ユーザー・エンドでは（Yahooの建前上の一番の関心先）現在のYahooはGoogleにとても歯が立ちません。Yahooは今、ひそかにノウハウを蓄えてパワーアップを図っているのです。そしてそのノウハウには、Googleが今優位に立つ秘密ももちろん含まれています。Googleはブランド＝インターフェイスという公式をまさに身をもって証明し、このブランド/インターフェイス競争をリードし続けています。IBMなどの昔からの多くのブランドがレースから降りざるを得ない状況に追い込まれました。長い目で見れば、YahooもMicrosoftもいつかこちら側にふるい落とされるかもしれません。Yahooはまだ大丈夫です、しかしMicrosoftは、（ビル・ゲイツだけでなくブランド全体として）そろそろエンド・ユーザー・プロダクツから引退されるご準備を始める時期かもしれません。</p>

<h2>ブランド力のリトマス試験紙：ブランドの裏のパーソナリティ</h2>

<p>ここまで来て、私たちが行き過ぎだと思われたら（確かに私たちは言い過ぎましたが！）こちらのリトマス試験結果をご覧下さい。強いブランドには、カリスマ性とアイデアを実行に移すことの出来る力を併せ持つ強いパーソナリティが不可欠です。つまり、ブランドのこれからを見るには、それを率いるパワーを見れば良いのです。ブリンとペイジ（Google)は、強力です。バルマー（Microsoft)はどちらかというともっと変人に近いでしょうか。ジョブス（Apple)はいつも変わらずスーパー・アクティブです。ジェリー・ヤン（Yahoo)はいつも自信のない顔をしています。そしてマードック（Newscorp)はパルパティーン皇帝みたいな顔をしているし、多分あのビリビリってくるやつも出してきそうなパワフルさです。でも、さすがに、ルーク・オバマ・スカイウォーカー（USA）の勢いをとめることは出来ないでしょう。（希望）</p>

<p>たくさんのスーパーヒーローと、神と、そしてマンガ級の悪役、、これからの展開から目が離せません。</p>

<p>あぁ、行く前にもう一つだけ！そんなにまじめな顔して読まないで下さい。それからもっと大事なのが、、私たちのこの後の記事：the 2008 Web Trend Map previewをお見逃しなく！
<img src="http://www.informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2008/01/metrodown.jpg" alt="metrodown.jpg" /></p>
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		</item>
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		<title>2007年を振り返って</title>
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		<pubDate>Tue, 08 Jan 2008 05:52:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Oliver Reichenstein</dc:creator>
				<category><![CDATA[Design]]></category>
		<category><![CDATA[General]]></category>
		<category><![CDATA[Japan]]></category>
		<category><![CDATA[Strategy]]></category>
		<category><![CDATA[Tech]]></category>

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		<description><![CDATA[1年前、私たちは2007年をこう予測しました。現実の2007年と見比べながら、ちょっと振り返ってみたいとおもいます。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>1年前、私たちは<a href="http://www.informationarchitects.jp/ja/web-2007-digital-summer-of-love">2007年をこう予測しました</a>。
現実の2007年と見比べながら、ちょっと振り返ってみたいとおもいます。</p>

<p><span id="more-457"></span></p>

<p><img src="http://www.informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2008/01/janiv1.jpg" alt="Looking back on 2007" /></p>

<p><a href="http://www.informationarchitects.jp/ja/trendmap3-countdown-internet-2008-predictions">来年の予測</a>を始める前に、まずは前回の予測の検証を。</p>

<h2>2007年を振り返って、予測と現実</h2>

<h3>1. AppleはiPodの独占状態を維持し、OS市場でのシェアを5%から5.1%に伸ばす</h3>

<p>ここに私は2つの予測を入れました。まず1つ目（AppleがiPodの独占状態を維持する）は、100%現実となりました。しかし2つ目の予測は5%くらいの的中度です。実際のところ2007年はAppleにとって最高の年となりました。どのデータを見ても、Appleは非常に大きな飛躍を遂げています。<a href="http://www.pcworld.com/article/id,140222-page,1/article.html">OS市場シェアについては、6.81%まで伸びを見せました</a>。</p>

<h3>2. Googleはマーケティング・データの優位性からMicrosoftとYahooに差をつける</h3>

<p>200%真実です。何も付け加えることはありませんが。GoogleメガネでMicrosoftがどう見えるかを知りたい方は、<a href="http://www.google.com/microsoft">こちら</a>をクリック。</p>

<h3>3. ブログ全盛期、そして2008年は選挙戦へ</h3>

<p>100%当たりです。でも、ちょっと簡単でした。</p>

<h3>4. SNSはメンバーの金儲けの場に</h3>

<p>50%といったところでしょうか。でも、<a href="http://blogs.zdnet.com/social/?p=215">もうすぐだと思っています</a>。</p>

<h3>5. 新聞はよりオープンに</h3>

<p>100%この通りになりました。<a href="http://joi.ito.com/archives/2007/09/18/new_york_times_opens_up.html">The New York Times</a>をご覧下さい。そしてThe Wall Street Journalもすぐに後を追うでしょう。（<a href="http://www.betanews.com/article/WSJ_Opens_Up_Site_to_Digg_Users/1195054759">最初のステップ</a>はもう済んでいるようですから）</p>

<h3>6. オンライン広告におカネのにおい</h3>

<p>80%。もう半年くらいで、実現となるでしょう。でも、データは明らかに物語っています。
<a href="http://www.iab.net/about_the_iab/recent_press_releases/press_release_archive/press_release/64544"><img src="http://www.informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2008/01/q32007.gif" alt="Internet Advertisement" /></a>
<span class="icaption">Source: <a href="http://www.iab.net/about_the_iab/recent_press_releases/press_release_archive/press_release/64544">IAB/PWC</a></span></p>

<h3>7. 新しいインターネットを専門とした広告代理店の出現</h3>

<p>これは残念ながら0%。実現しませんでした。私たちの把握している限り、何の動きも見ることができませんでした。どうやら、私たちのオンライン広告のメカニズムについての認識が甘すぎたっようです。これにはもう一年くらいかかるのではないでしょうか。しかし、ヨーロッパ、日本、アメリカの広告業界、そしてブランド・コンサルティング業界の友人に聞いてみると、メジャーなところの広告代理店はインタラクティブ・メディアに対応するべく、体制を整えなおしているようです。ということは、オンラインだけの広告代理店の出現は、ちょっともう難しいのでしょうか。私は、そうは思いません。オンライン広告は、まだまだおいしいところのあるビジネスだと思っています。ただ、そういったメジャー・プレーヤーの前では、新たなブランドを立ち上げるのが難しくはなるでしょう。</p>

<h3>8. ウィルスやスパムの問題はまだまだ大きくなる</h3>

<p>100%的中です。巷を飛び交うメールの<a href="http://www.economist.com/research/articlesBySubject/displaystory.cfm?subjectid=348963&amp;story_id=10410912">90%は不要なメールです</a>。私たちのアカウントは常にウィルスやスパムの攻撃下にあります。そろそろGmailに移る時期かもしれません。（どうして私たちがまだGmailを使わないのか、は2008年予測をお読みください）</p>

<h3>9. デジタル・アイデンティティによるウェブの信頼性向上</h3>

<p>200%この通りです。実名でオンラインに参加することに対して、これからの人々はますます抵抗感を感じなくなってくると私たちは考えています。でも、予想外だったのが、Facebookがこの分野でここまで大きな成功を収めたということです。iAは2006年11月にFacebookのリデザインの公募に参加しましたが、残念ながら採用されることになりませんでした。私たちはそのデザインをドイツのFACTSで使用することにしました。そしてもちろん、FACTSのデザインは美しく、使いやすく、すくなくとも大変に読みやすいものに仕上がっています。（お分かりの通り、私たちはまだFacebookデザインについては悔しい思いをかみしめています。今年は、そんなことが忘れられる年になるといいのですが。）</p>

<p>しかしながら、今年の大きな変化は人々が気付かないうちに実名でオンラインに参加し始めたということです。そしてオンライン中で実名のアイデンティティを広めているのは、デジタル・アイデンティティでも他のなにものでもなく、Facebookでした。でも、彼らはこれをアイデンティティとは呼ばず、ソーシャル・グラフと名づけているようです。
<p class="update">[追記]: <a href="http://www.readwriteweb.com/archives/goog-fb-data.php">ご覧下さい</a>。&#8212;2008年が始まってすぐGoogleとFacebookは<a href="http://dataportability.org/">dataportability.org</a>で、<a href="http://www.techcrunch.com/2008/01/08/this-day-will-be-remembered-facebook-google-and-plaxo-join-the-dataportability-workgroup/">オンラインIDワークグループに加盟することを発表</a>しています。</p></p>

<h3>10. 2007年は、2008年情報革命の前夜祭？</h3>

<p>まさに2007年はインターネットのサマー・オブ・ラブです。情報革命（<a href="http://www.informationarchitects.jp/ja/web-30-a-revolution-comes-to-its-end">infolution</a>)は2008年の予測です。</p>

<h2>そしてiAの預言者も予想外だったできごととは</h2>

<p>日本のKoukeeとスイスのJanivの誕生です。すばらしくかわいい甥っ子が二人も増えました。写真は、Vitra Design Museum前でオリバーオジサンに抱かれるJanivです。<img src="http://www.informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2008/01/janiv.jpg" alt="Janiv and Oliver at the vitra design Museum" /></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>ジャケットは不要です。</title>
		<link>http://www.informationarchitects.jp/ja/no-jacket-required/</link>
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		<pubDate>Mon, 05 Nov 2007 11:29:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Oliver Reichenstein</dc:creator>
				<category><![CDATA[Customers]]></category>
		<category><![CDATA[Design]]></category>
		<category><![CDATA[General]]></category>
		<category><![CDATA[Internet Branding]]></category>
		<category><![CDATA[Japan]]></category>

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		<description><![CDATA[この一年は嵐のようでした。一年前の私たちの記事「チーズバーガーのインターフェイス｣以来、ありとあらゆる出来事が起こりました。そして、来年は、どうやらもっとクレイジーな年になりそうな気がしているのです。
皆さまのご支援をいただかなければ、立ち行かない状況になっているようです。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>この一年は嵐のようでした。一年前の私たちの記事「チーズバーガーのインターフェイス｣以来、ありとあらゆる出来事が起こりました。そして、来年は、どうやらもっとクレイジーな年になりそうな気がしているのです。
皆さまのご支援をいただかなければ、立ち行かない状況になっているようです。</p>

<p><img src='http://www.informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2007/11/nojacketrequired2.jpg' alt='No jacket required at the iA office' />
<span id="more-446"></span></p>

<p>1.　私たちのサイトのトラフィックは激増しました。ホスティングカンパニーを三度も変更することになりました。私たちはまだ、現状に満足してはいません。インチキなしの、良いホスティングカンパニーをご存知の方、どうぞ、<a href="http://www.informationarchitects.jp/ja/contact/">お知恵を拝借させてください</a>。</p>

<p>2.　また、この一年の間に、広くて、明るい、新しい事務所に引越しをいたしました。新しい事務所では月例イベント　formforce　を開催しております。毎月第一金曜日、午後8時から、どうぞお近くにいらした際はお気軽にご参加くださいませ。空席（空スペース?)があるかどうか、メールでお問い合わせください。</p>

<p>3.　ついに金曜日(2007年11月2日)、私たちがここまで一年間をかけて準備してきた書籍について、契約締結の運びとなりました。出版は来年(2008年)の4月か6月になると予定していますが、大御所（真面目な)出版社様のご協力で、現在鋭意取り組みを進めております。契約のため、本のタイトルや、内容などはまだ秘密です。ですが、どうぞ、ご期待ください。iAの隠し兵器、装填中です。</p>

<p>4.　Web Trend Mapにつきましては、現在、クリスマスカードに間に合うようにヴァージョン3鋭意作業中です。最終完成版は2月にA1サイズの、ちょっと立派なポスターとしてリリースを予定しております。　　</p>

<p>5.　新聞のリデザインにも現在取り組ませていただいております。こちらは実際にお披露目できるようになるのはまだ先かと思いますが。そして平行してスイス国内のいくつかの小さなメディア企業様のサイト、及び日本国内の中・小規模プロジェクトを手がけました。（残念ながらここではご紹介しきれませんが)
ドイツ語ですが、もしご興味があれば私たちの最近のプロジェクト、<a href="http://facts.ch">FACTS</a>をご覧になってください。ソーシャルRSSリーダーサイトですが、すでにスイスではかなりの手ごたえを感じています。</p>

<p>6.　最後になりましたが、大事なお知らせを一つ。
そんなわけで私たちは現在、この嵐を一緒に切り抜けてくださる優秀なスタッフとなっていただける方を探しています。デザインバカのあなた、就労資格・日本語能力・CS3やCSSを目隠ししても出来る能力を備えたあなたを、お待ちしております。<a href="http://www.informationarchitects.jp/ja/contact/">ぜひご連絡ください</a>。そして、本オフィス、ジャケットは不要です。</p>

<p>皆さまのご連絡、お待ちしております。</p>

<p>オリバー　拝</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>wiki型新聞再構築(Washington Postデザイン考察）</title>
		<link>http://www.informationarchitects.jp/ja/washington-post-redesign-as-a-wiki/</link>
		<comments>http://www.informationarchitects.jp/ja/washington-post-redesign-as-a-wiki/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 03 Apr 2007 12:27:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Oliver Reichenstein</dc:creator>
				<category><![CDATA[Blogroll]]></category>
		<category><![CDATA[Branding]]></category>
		<category><![CDATA[Design]]></category>
		<category><![CDATA[General]]></category>
		<category><![CDATA[Information Architecture]]></category>
		<category><![CDATA[Internet Branding]]></category>
		<category><![CDATA[Japan]]></category>
		<category><![CDATA[Strategy]]></category>
		<category><![CDATA[Tech]]></category>
		<category><![CDATA[Usability]]></category>

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		<description><![CDATA[前回の記事(the future of news/近日翻訳公開予定）には多くの反響をいただきました。特に、どゆこと？という詳細へのご要望が多かったのが]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>前回の記事(<a href="http://www.informationarchitects.jp/the-future-of-news-how-to-survive-the-new-media-shift">the future of news</a>/近日翻訳公開予定）には多くの反響をいただきました。特に、どゆこと？という詳細へのご要望が多かったのが</p>

<ol>
<li>wiki型の新聞というのはどういうことか？</li>
<li>新聞サイトにおけるオンライン＝オフライン・アイデンティティの統一とはどうやって実現可能か？</li>
<li>適切な広告とは？</li>
<li>読みやすい新聞サイトとは？</li>
</ol>

<p>もちろん、実際のクライアント様に提出したデザインはまだお見せするわけにはいきませんが、かわりに今日、iAの提唱するwiki型新聞サイトとしてWashington Post紙のデザインスケッチを作成してみました。</p>

<h5>左：紙面<br />
右：iAスケッチ</h5>

<p><img src="http://www.informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2007/04/WSP_id_check_1.gif" alt="Washington Post Before-After" />
<span id="more-395"></span></p>

<p>Washington Postの現状はこうです。</p>

<h5>左：紙面<br />
右：実際のサイト</h5>

<p><img src="http://www.informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2007/04/WSP_id_check_2.gif" alt="Washington Post Today" /></p>

<p>こちらで、比較してみました。</p>

<h5>左：現状デザイン<br />
右：iAスケッチ</h5>

<p><img src="http://www.informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2007/04/WSP_id_check_3.gif" alt="Washington Post Today - iA" /></p>

<p>さて、もうちょっと見てみたくなってしまった、というかたはこちらで画像をクリックしていただければ1:1サイズでご覧いただけます。</p>

<p><a href="http://www.informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2007/04/WSP_ORN1-5-wideb55.jpg"><img style="border:solid 1px #cccccc" src="http://www.informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2007/04/WSP_ORN1-5-wideb33_fin2_sm.gif" alt="Washington Post Today - iA" /></a></p>

<p>注</p>

<ol>
<li>こちらは、<a href="http://www.informationarchitects.jp/the-future-of-news-how-to-survive-the-new-media-shift">前回お話ししたこと</a>を踏まえて作成された、単なるスケッチです。</li>
<li>皆様がご覧のものはこちらの<a href="http://www.informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2007/04/WSP_ORN1-5-wideb55.pdf">PDF</a>(５MB)から作成した<a href="http://www.informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2007/04/WSP_ORN1-5-wideb55.jpg">.jpg</a>ファイルです。実際のHTMLダミーはよりフォントが見やすく、読みやすくなっています。（もちろんスクリーン・フォントのみ利用）</li>
<li>iAでは現在、このデザインとアイデアに則ったプロジェクトに取り組んでいます。そのため、a)本画像はコピー厳禁でお願いします。 b)wikiインターフェイスの詳細はお見せすることが出来ません。</li>
<li>wiki型と申しましたが、「ユーザーがなんでもやりたい放題できる」という意味ではありません。そもそも、編集ツールとしての次元でお話しさせていただいています。</li>
<li>wikiコードを使う必要もありません。嘘みたいに聞こえるでしょうか、コードなしでいけるエレガントな方法を見つけました。</li>
<li>ユーザーは、記事の履歴の閲覧が可能です。</li>
<li>wiki型新聞の活用フローチャートを近日披露させていただきます。</li>
<li>ご批判(広告が少ない、記事が少ない、紙面とそっくりすぎる、オリバーはバカだ，等）いただくまえに、<a href="http://www.informationarchitects.jp/the-future-of-news-how-to-survive-the-new-media-shift">こちら</a>をご覧下さい。お時間がない方は<a href="http://www.informationarchitects.jp/10-newspaper-myths-deconstructed">こちら</a>。（近日翻訳公開）</li>
</ol>

<p>そして、どうぞ、コメントをください。</p>
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		</item>
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		<title>iPhone NanoとiPhone Shuffle</title>
		<link>http://www.informationarchitects.jp/ja/iphone-nano-iphone-shuffle/</link>
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		<pubDate>Thu, 11 Jan 2007 08:23:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Oliver Reichenstein</dc:creator>
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		<description><![CDATA[そして再び、Appleが私たちの信条としているセオリー「ブランド＝インターフェイス」を証明してくれました。言うまでもなく、私はこの小さなミラクルとでも呼ぶべきiPhone、発売と同時に手に入れたいと思っています。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>そして再び、Appleが私たちの信条としているセオリー<a href="http://www.informationarchitects.jp/ja/the-interface-of-a-cheeseburger">「ブランド＝インターフェイス」</a>を証明してくれました。言うまでもなく、私はこの小さなミラクルとでも呼ぶべきiPhone、発売と同時に手に入れたいと思っています。（<a href="http://www.informationarchitects.jp/ja/makku-and-pasocon">日本では</a>、どうやら来年以降になるようなのです。）スイスにいる私の叔父のフリッツはまだこの<a href="http://www.amazon.com/gp/search?ie=UTF8&amp;keywords=iphone&amp;tag=informationar-20&amp;index=blended&amp;linkCode=ur2&amp;camp=1789&amp;creative=9325"> かわいらしくオシャレなiPhone</a>に抵抗があるようなのですが。彼はAppleのもう一つの特技、「シンプルさ」が発揮されるのを待っているようです。</p>

<p><a class="imagelink" title="iphone, iphone nano, iPhone shuffle" href="http://www.informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2007/01/iphone_c.png"><img id="image320" class="wide" src="http://www.informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2007/01/iphone_2.png" alt="iphone, iphone nano, iPhone shuffle" /></a><span class="icaption">iPhone:オタクの夢、インターフェイスのミラクル。でも私の叔父にはちょっと「いきすぎ」
iPhone Nano:日本でよく見る携帯電話風。簡単で使いやすいのが一番。別名SMS殺し。
iPhone Shuffle:音声認識でメールやダイヤル。サイド・ボタンでライブラリをスクロール。
実物大のイメージは<a href="http://www.informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2007/01/iphone_c.png">こちら</a>.</span></p>

<h3>携帯電話とは</h3>

<p>どうして人々は携帯をMP3プレーヤーとして使わないのでしょうか。電話で音楽を聞く、というのがなんだかおかしいからです。携帯電話の基本的な機能とは：電話、メール、そして時計の3点です。これが、私たちの考える「携帯電話」なのです。あまりにいろいろな機能をつけてしまうと、その本当の趣旨を見失うことになります。</p>

<h3>フリッツ叔父さんのためにスマートに</h3>

<p>iPhoneは携帯電話の抱える多くのインターフェイスの問題を解決し、美しい、Wiiに倣ったインタラクション・モデルを打ち立てることに成功しました。もちろん、理系男子はこういったマシンが大好きです。でも、フリッツ叔父さんにはちょっと腰が引ける代物だったようですが。叔父さんが喜ぶように、もうちょっとスマートになる必要があるようです。</p>

<h3>iPhone Nano</h3>

<p>iPhone Nanoの機能は、電話、ウェブ、メールです。その通り、SMSもiPodもありません。カメラ、メモ、そして設定変更の機能は残しています。</p>

<h3>SMSとEmail</h3>

<p>SMSは不要です：どんなテクノロジーでメッセージが送られているかなんて気にする人がいるでしょうか。メールはメールです。EmailとSMSはもう一緒にしてしまいましょう、というかSMSはもうやめましょう。日本ではSMSは使われていません。私たちは携帯でEmailを使っています。断然簡単で、使いやすく、安いのです。
iPodもありません：携帯電話の趣旨を守るためです。</p>

<h3>iPhone Shuffle</h3>

<p>電話、メール、そして時計機能だけ。スイッチを入れれば端末をメールを読むことが出来ます。メール作成には少し高度な音声認識機能が必要となるでしょうか。そうしたら、、おそらくメールの読み上げ機能もあってもいいかもしれません。そういった設定はパソコンのUSBポートに接続して変更することができます。
<p class="alert">ご注意：iPhone NanoとShuffleは私の想像上の製品です。ひとつはまじめな、そしてもう一つは遊びのアイデアです。そして、「iPhoneが欲しい！」方は <a href="http://www.amazon.com/gp/search?ie=UTF8&amp;keywords=iphone&amp;tag=informationar-20&amp;index=blended&amp;linkCode=ur2&amp;camp=1789&amp;creative=9325"> こちらで購入いただけます。</a></p></p>
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		<title>民主主義か利潤追求か？バックマスター氏に学ぶ</title>
		<link>http://www.informationarchitects.jp/ja/democracy-or-profit-ask-buckmaster/</link>
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		<pubDate>Tue, 12 Dec 2006 11:49:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Oliver Reichenstein</dc:creator>
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		<category><![CDATA[Strategy]]></category>
		<category><![CDATA[Tech]]></category>
		<category><![CDATA[Usability]]></category>

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		<description><![CDATA[何億ものページビューを誇るサイトを持ちながら、そこからおカネを生み出すことに興味を持たないオトコ。自分のウェブサイトが20億ドルで売れるのに、ただ「興味がない」オトコ。そんな人間いませんって？ジム・バックマスター氏を見て下さい。CraigslistのCEOです。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>何億ものページビューを誇るサイトを持ちながら、そこからおカネを生み出すことに興味を持たないオトコ。自分のウェブサイトが20億ドルで売れるのに、ただ「興味がない」オトコ。そんな人間いませんって？<a href="http://dealbook.blogs.nytimes.com/2006/12/08/craigslist-meets-the-capitalists/?ex=1166504400&amp;en=89c1ba75fe6be330&amp;ei=5070&amp;emc=eta1">ジム・バックマスター氏を見て下さい。</a><a href="http://www.craigslist.org">Craigslist</a>のCEOです。
<span id="more-289"></span>
<img id="image291" class="wide" src="http://www.informationarchitects.jp/wp-content/uploads/2006/12/Jim_Buckmaster.gif" alt="Jim Buckmaster" /></p>

<blockquote><q>GoogleのAdSense広告を入れてみたらどうだろう。バックマスター氏は、Craigslistで検討したことがあると明かしました。入れた場合の試算もしてみたそうです。そこで「目もくらむような」数字をはじき出しながらも、ユーザーは広告に興味を持っていないようだ、という理由で広告は入りませんでした。</q></blockquote>

<p>昨日、<a href="http://www.informationarchitects.jp/you-own-this-website">お話しさせていただきましたが</a>（英語記事／近日翻訳公開予定）多くの人は経済的民主主義というものに興味を持っていません。理解しかねる現象です。どんなビジネスモデルも、これ以上に成功したことはないのに。</p>

<h3>問い：彼らは共産主義者なのか？</h3>

<p>人生の先輩方にはバックマスター氏を<a href="http://money.cnn.com/magazines/fortune/fortune_archive/2005/12/12/8363113/index.htm">「共産主義者」</a>だと評する方もいます。また、彼や、彼の信奉者を<a href="https://registration.ft.com/registration/barrier?referer=http://www.google.com/search?q=By+Emiko+Terazono+in+London&amp;start=0&amp;ie=utf-8&amp;oe=utf-8&amp;client=firefox-a&amp;rls=org.mozilla:en-US:official&amp;location=http%3A//www.ft.com/cms/s/89c1df20-008c-11db-8078-0000779e2340.html">「現代経済への脅威」</a>ととる人もいます。しかし、もちろん、共産主義とその思想下の計画経済の失敗は、私たち誰もが知っている事実です。大昔のニュースです。私は言いたい。単なる共産主義か資本主義という二元論はもはや存在しないのです。今あるのは、異なる考え方に則ったいくつかの経済の形態、とでも言うものでしょうか。</p>

<blockquote><q>私たちは別に、反資本主義という訳ではありません。（中略）ただ、幸運にもとても健全な事業を打ち立てることができただけです。そして、そこを狙った訳ですらありません。私たちがしたことと言えば、ただ、突拍子もなく金持ちになろう、という考えを持たなかったことです。私たちは億万長者と呼ばれる人々にも会ってきました。おかしな話に聞こえるかもしれませんが、そういう富を手にしたところで、必ずしも安楽な生活を送れる、という訳ではないのです。</q></blockquote>

<p>ニュースです。現在、私たちは全てのヒエラルキー的経済システムの終焉を経験しています。そして、健全で、民主的な思想によって、新しい経済体系が生まれ、これらに取って代わっていくのです。</p>

<h3>答：民主主義とは、資本/共産主義に見られる「主義思想」の問題ではない</h3>

<p>今度、バリバリの資本主義信奉者がやってきてみなさんを追いつめようとしてきたら、こう反論して下さい。「民主主義とは、主義思想の問題ではないのです。選択肢ですらありません。この自由世界では、前提事項なのです」と。
<ol>
    <li>もしあなたが<a href="http://www.informationarchitects.jp/you-own-this-website">昔からのヒエラルキー的な経済構造にうんざりしている</a>のであれば（英語記事／近日翻訳公開予定）、あなたは共産主義者ではありません。</li>
    <li>もしあなたが<a href="http://www.informationarchitects.jp/im-loving-it">昔ながらのマーケティングの無意味さを嫌っている</a>なら（英語記事／近日翻訳公開予定）、あなたは共産主義者ではありません。</li>
    <li>もしあなたが<a href="http://www.informationarchitects.jp/boycott-technorati">古くさい宣伝広告の嘘を軽蔑する心をもっている</a>なら（英語記事／近日翻訳公開予定）、あなたは共産主義者ではありません。</li>
</ol>
氏は民主主義者であり、氏の常識的な視点はそれを裏付けています。
<a href="http://www.craigslist.org/about/press/telegraph.adam.html">ジム・バックマスター氏</a>:</p>

<blockquote><q>そういった類いの富を得た人々は常にボディガードを伴って行動しなければなりません。友人や、親戚から送られる視線は、彼らが望んでいたものとは違うものでしょう。そして彼らの人生は、手に入れた巨万の富をどうやって、慈善的に、または他の方法で使うか、という話にすり替わってしまうのです。だから、私たちは、その手前で立ち止まることを選びましたが、それが別に革命的な選択だとは考えていません。</q></blockquote>

<h3>ビジネスマン落第？</h3>

<p>バックマスター氏はバルマーくらいのお金を、明日にでも作ることができます。でも、ただ、<a href="http://dealbook.blogs.nytimes.com/2006/12/08/craigslist-meets-the-capitalists/?ex=1166504400&amp;en=89c1ba75fe6be330&amp;ei=5070&amp;emc=eta1">気が乗らないだけ</a>なのです。</p>

<blockquote><q>CraigslistのCEOジム・バックマスター氏は木曜日、ウォールストリートの人々を前にし、どうして自身の驚異的人気を誇るウェブサイトで「金儲け｣をする気がないのか、という説明のために大変な苦心を強いられた。
ニューヨークで開催されたUBSグローバル・メディア・カンファレンスでバックマスター氏は当惑気味の観客らから質問を受けつけたが、観客たちはCraigslistはウェブユーザーが仕事や車、部屋、恋人などを探す手助けのために存在しており、収益を生むためのものではない、という意図をつかみ損ねているようだった。</q></blockquote>

<p>マーケットシェア、生産性、そして品質という面で見れば、バックマスター氏はスティーブ・バルマーなんかよりよほど優秀なビジネスマンであると言えるでしょう。</p>

<blockquote><q>バックマスター氏は、ページビューとリスト数から毎年会社規模は2倍になっていると明言した。</q></blockquote>

<p>つまり、氏は利益追求的な観客たちに向かって、もっと賢いビジネスのやり方があると証明してみせたのです。最も賢いやり方とは、正しい給料を支払い、優秀な人材を取り入れ、頭数は増やしすぎず、そして何より、顧客の声を聞くことです。こんなこと、どのビジネスマンもいう話ではないでしょうか。でも、バックマスター氏はそういっただけではないのです。それを実際にやってみせてくれたのです。
<blockquote>
<small>
</small>
<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="5">
<tbody>
<tr bgcolor="#dddddd">
<th>pages</th>
<th>employees</th>
<th>company</th>
<th><span>(subsidiary sites)</span></th>
</tr>
<tr>
<td>1</td>
<td><a href="http://finance.yahoo.com/q/pr?s=YHOO">10000</a></td>
<td><a href="http://www.yahoo.com"></a><strong>Yahoo!</strong></td>
<td><span>(Hotjobs, Flickr , etc)</span></td>
</tr>
<tr bgcolor="#eeeeee">
<td>2</td>
<td><a href="http://finance.yahoo.com/q/pr?s=TWX">90000</a></td>
<td><a href="http://www.timewarner.com"></a><strong>TimeWarner</strong></td>
<td><span>(AOL, CNN, Netscape, etc)</span></td>
</tr>
<tr>
<td>3</td>
<td><a href="http://finance.yahoo.com/q/pr?s=GOOG">10000</a></td>
<td><a href="http://www.google.com"></a><strong>Google</strong></td>
<td><span> (YouTube, Blogger, etc)</span></td>
</tr>
<tr bgcolor="#eeeeee">
<td>4</td>
<td><a href="http://finance.yahoo.com/q/pr?s=MSFT">70000</a></td>
<td><a href="http://www.microsoft.com"></a><strong>Microsoft</strong></td>
<td><span>(MSN, Hotmail, etc)</span></td>
</tr>
<tr>
<td>5</td>
<td><a href="http://en.wikipedia.org/wiki/News_Corporation">50000</a></td>
<td><a href="http://www.newscorp.com"></a><strong>News Corp</strong></td>
<td><span>(Myspace, Fox, IGN, etc)</span></td>
</tr>
<tr bgcolor="#eeeeee">
<td>6</td>
<td><a href="http://finance.yahoo.com/q/pr?s=EBAY">12000</a></td>
<td><a href="http://www.ebay.com"></a><strong>eBay</strong></td>
<td><span>(Paypal, Skype, etc)</span></td>
</tr>
<tr>
<td>7</td>
<td>23</td>
<td><a href="http://www.craigslist.org"></a><strong>craigslist</strong></td>
<td><span>(N/A)</span></td>
</tr>
<tr bgcolor="#eeeeee">
<td>8</td>
<td>25000</td>
<td><a href="http://www.bbc.co.uk"></a><strong>BBC</strong></td>
<td><span>(N/A)</span></td>
</tr>
<tr>
<td>9</td>
<td><a href="http://finance.yahoo.com/q/pr?s=DIS">130000</a></td>
<td><a href="http://disney.go.com"></a><strong>Disney</strong></td>
<td><span>(ESPN, Go, ABC, etc)</span></td>
</tr>
<tr bgcolor="#eeeeee">
<td>10</td>
<td><a href="http://finance.yahoo.com/q/pr?s=AMZN">12000</a></td>
<td><a href="http://www.amazon.com"></a><strong>Amazon</strong></td>
<td><span>(IMDB, A9, etc)</span></td>
</tr>
</tbody></table>
</blockquote></p>

<p>氏はタダの変わり者ではありません。<a href="http://www.informationarchitects.jp/you-own-this-website">成功するためにどうするべきか</a>（英語記事／近日翻訳公開予定）、ということを私たちに教え、そして証明してくれているのです。</p>
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